今日の担当は、クールと見せかけて実はかなり"おちゃめ"さを持ち合わせたラグビー部ののGo Ayano! 野澤修平くんです!
バイスキャプテンの野澤です。いよいよ最後の大会が間近に迫ってきました。
さて、これまでの3年生たちと同様に、僕も今までの思い出を振り返りたいと思います。
まず、ラグビー部へ入部するきっかけとなったのは僕の兄でした。実は兄も高校でラグビーをやっていましたが、怪我が多く、度々骨折していたので、「こんな危険なスポーツ絶対やらない!」と心に決めていました。しかし見に行った最後の試合で一回り大きいチーム相手に一生懸命走り、果敢にプレーする姿を見て、本当に感動しました。結果は残念ながら負けてしまいましたが、試合後、人前では見せたことのない兄の涙を見ました。その涙には僕には分からない色々な意味が込められていると感じ、「僕もその意味を知りたい、最後にみんなで思いっきり泣けるような何かに全力を尽くしたい」そう強く思いました。そうして高校に入学し、晴れて県千葉ラグビー部の一員となったわけです。
練習は辛いものもありましたが今まで感じたことのない充実感を得ることができました。また、ラグビーを通した繋がりの中でこれからの僕の人生において大きな財産となるものを得ることができたと確信しています。
支えてくださった方々に恩返しできるように、僕たちも見る人に感動を与えられるように、全力でプレーして、必ず勝つので、応援よろしくお願いします!!!