2020年6月19日金曜日

部員日記 WTB 渡邉佑樹

ラグビー部2年の渡邉佑樹です。
今回はラグビー部に入部するかどうか迷っている1年生や雰囲気を知りたい1年生に向けて、僕が入部することとなったきっかけを書きたいと思います。
僕は最初、ラグビー部に入るのは嫌だなぁと思っていました。ラグビーといえば男と男が本気でぶつかり合うスポーツだと言う認識で、細身である自分には向いていない、怖い、というようにです。自分がラグビーをしている姿など到底想像できず、仮入部にも行きたくないとも思っていました。しかし先輩方の良く言えば熱意のある、悪く言えばねちねちとしつこく半強制的に約束を取り付けられる勧誘に根負けし、「友達と一緒なら」という理由で仮入部に行くことになりました。仮入部に参加してみると今までのなんとなく嫌だなぁという認識がガラっと変わりました。先輩方が優しく出迎えてくださり気さくに話しかけてくれたこともあり、毎日の仮入部がとても楽しかったことを覚えています。例え毎日の練習が辛かったとしても、こんな先輩方と一緒に入れたら楽しいだろうと考え僕は入部しました。
長くなりましたがここで僕が入部先に悩んでいる1年生に伝えたいことはとにかく「仮入部に来い!」ということです。ラグビー部の勧誘は激しいと感じている方は少なくないと思います。しかし僕たちはただ君たちの背中をほんの少し押したいだけなのです。仮入部期間なのですから一度来てみたらどうでしょう。なんとなく嫌だ、でラグビーに出会うチャンスを潰してはもったいない!僕はそう思います。この部員日記を見て、少しでも心を動かされたあなた!ラグビー部はグラウンドの右奥の方で活動しているのでぜひ来てくださいね!(友達と一緒に行くと気が楽でおすすめです!)