2020年6月21日日曜日

部員日記 SH/WTB 内田琉

こんにちはラグビー部の内田琉です。新入生の皆さん日々熱い勧誘ごめんなさい。
このブログを新入生が見てくれているのかは分かりませんが一年前について思い出しながら書かせていただきます。

僕は中学時代卓球部に所属していました。
正直、卓球部ときいて体格のいい人は想像できないかもしれません。
僕はまさにそんな皆さんのイメージする卓球部で、高校入学時、体重50kgのまさに「もやし」でした。
そんなもやしがなんでラグビー部に入ろうと思った理由の一つには、自分が活躍する場が欲しかったのだと思います。
中学時代真面目に3年間部活に取り組んだものの、あまり良い成績が残せなかった僕にとってラグビー部の県第5位(当時、現在新人戦ベスト4)という成績はとても魅力的でした。
また、経験したことのない団体スポーツへの憧れのようなものがあったのかもしれません。それを本格的に始める機会は今しかないと思いました。

その他にも
·ラグビー部はみんな初心者であること
·そして、そんな初心者達が集まってあんな激しいプレーをし、大会上位に入賞していること
·他部と比べても、部員、先輩方がとても優しくフレンドリーで明るいこと
·オン、オフを切り替えた練習である
·暴れたい
·レギュラーメンバーで活躍したい
·筋肉をつけたい
·グラウンド競技をしたい
·同じ時間をかけるなら強い部活で上位を目指したい
·仲のいい友達がいた
·ラグビーかっこいい
等の理由から
50kgのもやしは勇気を振り絞り入部を決意しました。

めちゃくちゃ悩みましたし、色んな部活を見学しました。悩みすぎて友達に長文LINEを送りつけた記憶もあります笑
卓球への思い、やっていけるのかなど葛藤はありましたが、今では本当に入部してよかったと思いますし、自分の居場所となっています。

現在部員は少なくラグビー部は早くから、たくさんの試合をする機会があります。試合で勝ったときのの高揚感は、忘れられません。
これはラグビー部に入らなければ経験出来なかったと思いますし、逆に入らなければ一生知らずにいたと思います。

ほんとにどんな人でも活躍できる部活です。素晴らしい思い出ができると思います。

是非一緒にラグビーしましょう!
入部心からお待ちしています。