2020年10月8日木曜日

カウントダウン ~あと9日~

こんばんは!

7日目は…
四街道出身の核弾頭。四街道民は変人が多いと言われる理由の1人。現在は部活と受験に一喜一憂している。性格や日常生活に難があり多くの人から叱責を浴びることも多い。横川 大輝(FL/WTB)!


49代目矢崎組のFLの横川大輝です。千葉高に入学してからは目にするものの一つ一つがとてつもなく輝いて見えました。その一つがラグビーです。僕の地元の四街道中学校にはラグビー部が存在しないためラグビーを知ることが入学するまでありませんでした。そんな僕を二個上の小柴組で同じ中学の先輩が勧誘してくれました。僕は中学の頃は美術部だったのもあって三年間続けられるか不安でしたがその時の僕はとりあえず新しいことがしたくて勢いで入部してしまいました。
それからの日々は大変で体も心もクタクタな毎日が続きましたがその分自分の成長してきている部分に感動するようになっていきました。たとえ辛いだけの日々が続いても多くの先輩や先生方、仲間が僕の向心力になっていきました。入部当初は手のつかなかった勉強も次第と捗る様になり両立できる様になっていました。
光陰矢の如し、気付いたらあっという間に矢崎組に代が変わっていて驚愕してしまいました。自分が最高学年なんだという自覚が当初は欠けていましたが練習試合をしていくたびにどんどんそれが身についていき県千葉ラグビー部としての誇りを感じるようになりました。そして新人戦、ベスト4を決める学館浦安高校との試合に勝った瞬間僕は心の底から歓喜しました。ベスト4は加曽利組が成し遂げられなかった目標だったからです。惜しくも八千代松蔭高校や専修大松戸高校には敗れましたが春大会でリベンジしてやりたいと思ってました。そんな時期にコロナや自粛要請など自分の力じゃどうしようもならない要因によって今まで当たり前だと思っていたことが覆されていきました。
紆余曲折してしまいましたが、三年間の集大成を見せつける秋大が今目の前に来ています。ここに来るまで多くの挫折を味わってきた僕が思うことはただ一つです。後悔をしない様に県千葉ラグビー部に全力を持って貢献することです。是非とも県千葉ラグビー部を矢崎組を応援して下さい。


読んでいただきありがとうございます!
明日からも、是非ご覧ください(ノ'ω')ノ