2020年10月17日土曜日
全国大会予選 決勝トーナメント vs千葉日大一
2020年10月16日金曜日
カウントダウン ~あと1日~
2020年10月15日木曜日
カウントダウン ~あと2日~
49代目矢崎組MG 小木曽愛珠
3年間というのは本当に短く、引退の時期が近づいていると思うと寂しい気持ちでいっぱいです。ここ1週間は気持ちが落ち着かず、何をするにもそわそわしてしまいます。私の高校生活を埋め尽くしていた県千葉ラグビー部での思い出を綴らせていただきます。
私が入部を決めた理由は、いわゆる一目惚れでした。誘われて観に行った関東大会予選。先輩方の闘う姿に圧倒されました。ただひたすらにかっこよかったのを覚えています。同時にこの部に高校3年間を捧げてみたいと思いました。
入部当初はラグビーのこともマネージャー業もわからず、先輩方に頼ってばかりでした。それでも優しく丁寧に教えてくださった先輩方のおかげで、少しずつではありますができるようになっていきました。あんな先輩、ゆうき先輩、ありがとうございました。
入部から小柴組の引退まではあっという間でした。悔し涙を流しながらもどこか誇らしそうな顔をした先輩方を見た私は、少し疎外感を感じました。一緒にいた期間が短かったこともありますが、そこまで真剣にラグビーや小柴組と向き合えていなかったことをとても後悔しています。
代が替わり、加曽利組になりました。加曽利組の先輩方は個性が強く、面白い方達ばかりで、よく私にも話しかけてくださいました。マネージャー業でも任せてもらえることが多くなり、自分の成長を嬉しく思いました。
一方で思うところや考えることも多くなりました。私が悩んでいると相談に乗っのり、先輩として導いてくれたゆみ先輩には感謝してもしきれません。ありがとうございました。
加曽利組の最後の試合には本当に感動しました。試合中も仕事を忘れるくらい見入ってしまうほどでした。私としてもとても愛着のある代だったので、引退してからしばらくはその事実が受け入れられませんでした。
そして迎えた矢崎組。先輩方が引退してすぐ、不安の中での新人戦でした。準備不足や対応の遅れなど至らない部分が多く、先輩の偉大さをひしひしと感じました。
新人戦の結果はベスト4と、加曽利組の思いを受け継ぎ達成することができました。初めて柏の葉に行き試合を観た感動は今でも鮮明に残っています。
そんな中、新型コロナウイルスの流行により、部活ができなくなってしまいました。関東大会出場を目指していた部員にとって、とても辛い期間だったと思います。それでも、花園予選の実施もわからないという状況で、ここまで3年15人でこれたことをうれしく思います。
矢崎組がここまでこれたのも、様々なご支援・ご協力があってのことだと思います。この場を借りて感謝の言葉を伝えたいと思います。
先生方。為成先生はいつも部員だけでなくマネージャーも気遣ってくださり、何度救われたかわかりません。古田先生はいつもオシャレでかっこよくて、陰ながら推していました。池辺先生はいつも部員の体調を最優先に考えてくださり、見習うことが多かったです。本当にありがとうございました。
保護者・OBの皆様。今年は例年以上に皆様に支えられまし。コロナ禍でできることも限られている中、いつも私たちが最高の状態でいられるようサポートしていただきました。今年は壮行会はできないと思っていたので、話を聞いたときはとても嬉しかったです。本当にありがとうございました。
そして矢崎組の皆さんへ、と言いたいところですが、引退式まで取っておきたいと思います。
最後に、マネージャー。いつも本当にありがとう。大好きです。特にりあんは大大大好きです笑
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読んでいただきありがとうございました!
カウントダウンも明日で最後となりました。是非ご覧ください(´▽`)
2020年10月14日水曜日
カウントダウン ~あと3日~
2020年10月13日火曜日
カウントダウン ~あと4日~
2020年10月12日月曜日
カウントダウン ~あと5日~
2020年10月11日日曜日
カウントダウン ~あと6日~
2020年10月10日土曜日
カウントダウン ~あと7日~
県千葉ラグビー部監督の為成です。赴任して3年目ですが、初めてマネブロに参加させて頂きます。経緯としては個人的にカウントダウン企画が大好きで、一人のファンとしてマネージャーに「監督も参加したい」と頼みこんだことがきっかけです。赴任して3年目を迎えた今年度。3年生と同じ時間を過ごしてきた思いを話させて頂けたらと思います。
現主将である矢﨑の代には途中で辞めたものもいますが、マネージャーを含めた15人とここまで一緒にラグビーをしてきました。彼らと共に県千葉ラグビーを継承し、そして新しいラグビーを創りあげてきました。継承と改革をすることができたのも保護者やOBの皆様、そして前任の先生方など様々な関係者の御協力があったからです。特に県千葉ラグビー部の文化を繋いでくれた47期、48期のメンバーには本当に感謝しています。関係者の皆様ありがとうございました。
矢﨑組の話に戻りますが、彼らが1年生の時は思うように結果が出ない日々が続きました。もちろん1年生ですので通用しない部分は多々ありましたが、1年生大会の決勝で負けた悔しさ、新人戦支部予選で敗退した悔しさを忘れることはないでしょう。それでも彼らは諦めずに練習についてきてくれました。グラウンドでの練習でタックル練習を欠かしたことはありません。フィットネス練習も妥協することなく走り込んできました。今後の人生においても1vs1の本数、22mを往復した本数は胸を張って話せる高校生活の内容だと思います。その他にも自主練習を怠らない彼らは、ついに新人戦で7年ぶりベスト4という結果を残すことができました。その後も日々成長し、関東大会を目指していた矢﨑組でしたが、新型コロナウイルスの影響で大会自体が中止となりました。他競技でもインターハイや甲子園など様々な大会で影響を受け、辞めていく3年生のニュースを至るところで聞きました。そのような中、県千葉ラグビー部3年は全員続ける選択をしました。今後や受験勉強への不安など、休校期間中に各々ラグビーと向き合い考えた結果だと思いますが、全員がグラウンドでラグビーをしている姿を見て胸が熱くなりました。生徒の続けるという選択だけでなく、今日に至るまでラグビーが行うことができているのも、ご支援頂いている保護者をはじめとした関係者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。今後もよろしくお願い致します。
最後に3年へ。まずラグビーという競技を選んでくれてありがとう。そして初心者である1年生時から一緒に練習をしてきて、本当にラグビーが上達し、成長を間近で感じることができました。この同じ時間を過ごしてきた中で、君たちがどう思っているかはわからないけど、私は一緒にラグビーをすることができて楽しかったです。ただそんな高校ラグビー生活も残りわずか。日頃から伝えているように、ラグビーができることに感謝し、悔いの残らないよう、最大限練習の成果を発揮して欲しいと思います。練習時のように為さんとして同じグラウンドに立つことはできないけど、最後まで為成監督は一緒に戦いたいと思います。君たちなら県千葉ラグビーを表現できると信じています!
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読んでいただきありがとうございます!
明日からも、是非ご覧ください(ノ'ω')ノ2020年10月9日金曜日
カウントダウン ~あと8日~
2020年10月8日木曜日
カウントダウン ~あと9日~
2020年10月7日水曜日
カウントダウン ~あと10日~
2020年10月6日火曜日
カウントダウン ~あと11日~
2020年10月5日月曜日
カウントダウン ~あと12日~
県千葉ラグビー部顧問の古田です。 県千葉に3年前に赴任して、 その4月に入部してきたのが矢崎組のメンバーです。 ということで、ある意味同期なので、このカウントダウンに登場しました。 矢崎組は当初は15人揃い、OB会からは焼き肉に連れて行ってもらいました。身体の大きい子が多く、野球やバスケなど他のスポーツを経験してきた運動能力の高い子もおり、2年後は勝負できると期待が膨らみました。
個性的なメンバーが多くいろいろな問題が起こりましたが、矢崎組は順調に成長しました。日々のコンタクト練習でディフェンス力を上げ、新人戦で7年ぶりのベスト4に入りました。3位決定戦の専大松戸高校戦は前半の入りがよく、健闘しましたが、後半にタックルが甘くなり突き放されました。敗れたとはいえ、通用した部分も多く、自信をつけた大会となりました。春の関東予選で、 久々の関東大会出場を目標に頑張っていこうと思っていた矢先に、コロナ渦が起こりました。
ラグビーのできない期間が長く続きました。私にとっても、 大学生のときに初めて菅平の合宿に行って以来、約40年ぶりの菅平に行かない夏でした。合宿や遠征での県外の強豪との練習試合もできず、 思い通りに行かないことばかりでしたが、最後の全国予選が実施されることは本当に良かったと思います。
さて、いよいよ初戦が近づいてきました。ラグビーができること、 それに保護者やOBの方々の応援や支援に感謝し、 これまでに積み上げてきた力を発揮してください。千葉高らしい集中力と粘り強さで勝利をつかみましょう。
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読んでいただきありがとうございました!
明日からも、是非ご覧ください(ノ'ω')ノ
2020年10月4日日曜日
壮行会を開いていただきました!
こんばんは!
今日は25名近くのOBのみなさん、そして保護者の皆さんに来ていただき、全国予選壮行会を開いていただきました(*´ω`*)
午前中はOBの皆さんとの30分ハーフの試合を行いました。
2週間後に初戦を控える中、15vs15で試合を行える最後のチャンスでした。OBの皆さんに今まで練習してきた成果を見せると共に、残り少ない期間へ、現役部員にもとても良い刺激になったことと思います。参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました(*- -)
お昼には、壮行会としてお弁当を差し入れていただきました。
OB会、保護者会からも応援の言葉を頂き、部員・マネージャー一同身が引き締まる思いです。例年とは違う形にはなりましたが、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました( *॑˘ ॑* )
これからも矢崎組へのご支援よろしくお願いします!
ではまた更新しますね*˙︶˙*)ノ"
カウントダウン ~あと13日~
明日からも、是非ご覧ください(´▽`)
2020年10月3日土曜日
カウントダウン ~あと14日~
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読んでいただきありがとうございました!
明日からも、是非ご覧ください(ノ'ω')ノ
2020年10月2日金曜日
カウントダウン ~あと15日~
自称 高尾(48代WTB)の後継者。FWもBKもこなせるユーティリティー性を武器とする。根は優しいが、機嫌が悪いとそこらじゅうに毒を吐く。試合前の意気込みは誰にも負けないらしい。
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49代目でCTB/FLをしている萩原唯心です。
僕は千葉中学から千葉高校へと進学し、部活選びではサッカー部かバレー部で迷っていました。ラグビー部という選択肢は初めはありませんでした。しかし、仮入部期間に「1回でいいから」「絶対楽しいから」と昼休みに毎日勧誘を受け、タグラグビーや焼きそば大会を経てラグビー部の明るく楽しい雰囲気に惹かれ、入部を決めました。最初の頃は初めてやるスポーツであったため、毎日驚きと学ぶことの連続でした。きつい練習があっても、先輩方が励まして下さったり、優しく丁寧に教えて下さったので頑張ることができました。中学でサッカーをやっていたことから、多少キックができたのでBKに入り、B選などではFBをやっていましたが、いつまでもタックルが上手くならず思い悩むこともありました。あっという間に秋になり、小柴組が引退したとき僕はずっと外から見ていて、己の無力さを感じました。加曽利組がスタートしたとき僕はFWに入りました。FWではBKに比べて体を当てる回数が多いこともあり、怪我も増えましたが、やりがいを感じられました。代が替わってからは試合に出る機会が増えて、やっとチームのために戦えることに喜びを感じました。新人戦の予選敗退や春大会の専松戦では思うように結果が出ませんでしたが、順位決定戦で抽選ではありますが千葉北に勝利を収め、心の底から喜びを感じました。夏合宿では、僕は初日に腰を痛めてほぼ試合に参加できなかったことが心残りです。そして秋、千葉東に勝利して迎えた専松戦での先輩方は今までで最もかっこよかったです。それでも僕は自分が出た試合で負けたことによって先輩方が引退してしまうことに悔しさで涙が止まりませんでした。そこから矢崎組がスタートし僕は副部長になり、ポジションもCTBに変わりました。僕の代は人数が多かったこともあり、新人戦ではベスト4まで勝ち上がりましたが、そこで八千代松蔭に敗れ、3位決定戦ではまた専松に負けて加曽利組のリベンジを果たすことは出来ませんでした。春こそは、と思っていたら世界中でコロナウイルスが流行し、春大会は中止になってしまいました。休校期間中、僕はこの期間に努力することで他のチームに大きく差をつけられると思い、家の中でできるトレーニングをし、食べました。めっちゃ食べました。めっちゃ食べた結果、休校期間明けには休校期間前より10kg太っていました。75kgから85kgになった僕は前よりもプレーの幅が広がり、今までで最もラグビーの楽しさを味わっています。いよいよ近づいてきた秋大会に僕はワクワクしています。無観客試合になってしまったことは非常に残念ですが、勝利の報告をできるように頑張りますので、心の中で応援よろしくお願いします。
最後に小柴組、加曽利組の先輩方、今まで支えてくださったOBの方々、今までに試合したチーム、先生方、そして毎日最も近くで支えてくれたマネージャーのみなさんに感謝申し上げます。
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読んでいただきありがとうございました!
明日からも毎日更新していくので、是非ご覧ください(´▽`)