2020年10月7日水曜日

カウントダウン ~あと10日~

こんばんは(*゚▽゚)ノ

6日目は…
練習が続いた木曜日の授業中は7割の確率で寝ているらしい。重度のコミュ障。みんなのママ担当らしい。全国に行った俊足でチームを救う。田中 哲誠(SO)!


矢崎組でSOをやっている田中哲誠です。ラグビー部に入部してからの2年半は、僕にとって様々な経験や思い出を与えてくれた貴重な時間だったように思います。そんな時間も終わりが近づき、最後の大会に向けて活動できる時間も残りわずかとなりました。今日はこの場をお借りして今までの振り返りを書きたいと思います。
ラグビーという自分にとって新しい地で出会った一番最初の壁はやはりタックルでした。走ってくる相手に体をぶつけて止めるという、今まで経験してきたどのスポーツにもない動きに苦戦し、その激しさに怖気付いてしまうことはラグビーをする人の多くが通ってきた道ではないでしょうか。どれだけパスがうまかろうが,どれだけゲインできようが、タックルができない選手は試合には出場できません。僕はタックルに行く恐怖は比較的早く克服できましたが、それでもタックルにうまく入れず、思い悩むことがよくありました。一年生の頃はどうしたらタックルがうまくできるか調べたり、タックルの動画を見て勇気をもらったりして練習していました。また、加曽利組の時にチーム全体でタックルを一から見直し何本もタックル練をしたことは、苦しかった記憶でありながらもそのおかげで成長できた思い出です。
そんなこんなで過ごしてきたこの時間ももうほんのわずかしか残っていません。ここまで進んで来れたのは、僕の目標となる背中を見せてくれた小柴組、加曽利組の先輩方、見えないところでもさまざまな支援をしてくださった保護者,OBの皆様、ラグビーを教えてくれた先生方,
チームをずっと見守り続けてくれたマネージャーの皆様,そして一緒に戦ってきた矢崎組のみんなのおかげです。最後の大会ではお世話になったみなさんに最高のパフォーマンスをお見せすることを約束します。


読んでいただきありがとうございました!
明日からも、是非ご覧ください(´▽`)