2020年12月27日日曜日

練習試合 with県立佐倉高校

こんにちは!
今日、県立佐倉高校のグラウンドにて2020年最後の練習試合を行ってきました。両校それぞれでアップした後、25分ゲームを2本行いました。

前半に2本トライを取られ、後半に2本取り返したもののギリギリで耐えるような試合となりました。前半から盛り上げていけるよう、頑張って欲しいです。しかし、技術面で日頃練習してきたことを少し発揮できたなど良い面もありました。

またけが人がいたため人数が足らず、OBの方や先生に加わっていただきました。引き続き勧誘も頑張っていきたいと思います!

県立佐倉高校の皆さん、そしてOBの方、ありがとうございました!
来年も内田組のご支援ご協力よろしくお願いします。

ではまた更新しますね( ´ ▽ ` )

2020年12月24日木曜日

新人戦支部予選 vs千葉南

こんばんは!
本日、ちはら台公園グラウンドにて行われた、新人戦支部予選の結果をお知らせします。

今回の対戦相手は千葉南高校でした。
前半は、敵陣でのプレーを維持することができ、県千葉が3本トライを決め、17-0となりました。後半は、4本のトライを取ることができましたが、最後に1本取られてしまい、最終的なスコアは43-5となりました。

今回の試合では、前回からの1ヶ月間に練習してきたプレーパターンを実戦で活かせた場面がいくつも見られたように思います。次戦までの練習日数は少ないですが、今回の反省点もまた練習を重ね、次に活かされることを期待したいです。

新型コロナウイルスの感染が拡大しつつある今、県千葉ラグビー部でも手洗いうがいや検温、手指の消毒などを徹底して行っています。収束の目処が立つまでは保護者の方々に観戦して頂くことは難しいかと思われますが、日々練習できていることに感謝し、次戦以降も満足のいく結果を残せるよう、万全の状態で臨みたいと思います。

次回の新人戦第1回戦は、1月9日(土)に天台スポーツセンターにて行われる予定です。無観客での開催となりますが、各ご家庭で応援して頂ければ幸いです。
また、保護者会、OB会の皆様、これからも内田組へのご支援、ご協力をよろしくお願いします。

ではまた更新しますね(o´ω`o)

2020年12月21日月曜日

中学生との交流

こんにちは!( ^_^)/

最近は部活動強化期間ということで、授業がなく、朝から部活をする日々を送っています。

そんな中、今日は1年生が中学生の授業にお邪魔し、千葉中学校のグラウンドにて、一緒にタグラグビーを行いました。
各チームに1人ずつ部員が入り、教えたり指示を出したりしながらトーナメント戦を行いました。
そして、勝ち上がった1位のチームVS部員で戦いました。結果は部員の勝ちでしたが、あまり余裕があるようにも感じられなかったので、新人戦に向けてこれから更に頑張って欲しいです(笑)。

今回は、ラグビー部への勧誘という意味もこめてのものでしたが、みんな楽しそうにやっていて、かなり盛り上がっていたと思います。

中学生が少しでもラグビーに興味を持ってくれたら嬉しいです。
来年、たくさんの新入部員が入ってくれることを、部員一同楽しみにしています!

これからも内田組への応援よろしくお願いします。

ではまた更新しますね(* ¨̮*)/(*¨̮ *)/

2020年12月14日月曜日

OBの方が来てくださいました!

こんにちは( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾

昨日の練習ではOBなど6名の方に来ていただきました!
来ていただいたことで、ADを行うことができ、相手を想定した貴重な練習となりました。
本当にありがとうございました!!

テスト期間が明け、12月24日に控える新人戦支部予選に向けて練習をしています。課題は多くありますが、1試合ごとにしっかりと強くなっているのを見るとマネージャーとしても嬉しく思います。これからの成長に期待です!

これからも内田組への応援、御協力よろしくお願いします(*¨*)

2020年11月28日土曜日

合同練習 with千葉南高校

こんばんは!今日の午後にちはら台多目的スポーツ広場にて、合同練習がありました。ADを行いました。

今日は朝からの練習で疲れている様子でしたが、トライを沢山取ることができ良いプレーもありました。午後は予定より長い練習となり、学ぶことも多かったと思います。来週からテスト期間に入ってしまいますが、今日の練習で見つかった課題に取り組んでほしいです(´ω`)

また、休んだ部員や怪我をして見学した部員がいて相手にスケットとして入ってもらうなど、人数的に厳しいところがありました。千葉高ラグビー部をもっと盛り上げていけるよう、勧誘を頑張りたいと思います。

千葉南高校の皆さん、ありがとうございました!
これからも内田組のご支援よろしくお願いします。

ではまだ更新しますね( ´ ▽ ` )

合同練習with千葉大医学部

こんばんは!今日は県千葉グラウンドにて千葉大医学部との合同練習を行いました。

最初はフォアバに分かれて練習をしました。普段は人数が少ないため、相手がいる練習は貴重なものでした。また一人一人、大学生からアドバイスを頂きながら行ったため、密度の濃い時間になったと思います。

ADでは大学生との力の差を感じることが多くありました。先生からは「早くセットして走り出せ」との指示がありました。15分間休みなく走り続けるのは大変だったと思いますが、頑張って欲しいなと感じました。計1時間の短い間ですが、みんなそれぞれたくさんの学びがあったと思います。それを今後に活かしていって欲しいです。

最後になりましたが、千葉高校にお越しして下さり、アドバイスまでくださった千葉大医学部の方々、本当にありがとうございました。

これからも内田組への応援宜しくお願いします。

ではまた更新しますね(* ¨̮*)/(*¨̮ *)/

2020年11月24日火曜日

新人戦支部予選 vs合同D

こんばんは!
昨日、岩名運動公園球技場にて行われた、新人戦支部予選の結果をお知らせします。

今回対戦した相手は合同Dチームです。前半は、開始数分で1本トライを決めるも、その後は自陣での長い攻防を繰り広げることとなりましたが、12-0で終えることができました。後半は、県千葉が2本連続でトライを決め、その後相手に1トライを許すも、最終的には31-7で勝利を収めることができました!

今回の試合も、これまでに引き続き無観客で行われましたが、保護者の方々には送迎や差し入れ等、様々な面でのご協力を頂きました。本当にありがとうございました。内田組の初めての公式戦となった今回を、勝利という結果で終えられたことを嬉しく思います。

次の試合はおよそ1ヶ月後となりますが、今後は今回浮かんできた課題の改善に努め、万全の状態で本番に臨みたいと思います。
また、保護者会、OB会の皆様、これからも内田組へのご支援、ご協力をよろしくお願いします。

ではまた更新しますね(o´ω`o)

2020年11月19日木曜日

内田組始動!

こんにちは!
昨日、主将が決定してから初めての練習がありました(´˘`*)

先輩が抜けたことで、2年生は練習を引っ張っていく立場になりましたが、まだまだ慣れない様子が見られました。マネージャーも同様、先輩がいないことに不安を感じています(._.)

しかし、最高学年となった自覚をしっかりと持ち、まずは11月23日の新人戦初戦に向け頑張っていきます。

2年生7名、1年生7名、マネージャー4名と今は少ない人数ですが、これからの内田組へのご支援、ご協力よろしくお願いします!

ではまた更新しますね*˙︶˙*)ノ"

2020年11月15日日曜日

合同練習with千葉東高校

こんにちは!今日は県立千葉東高校グラウンドにて、合同練習がありました。両校がそれぞれでアップした後、ADを行いました。

新チームになってから2日目の合同練習となり、昨日からのチームとしての成長を感じました。また、モールでのトライなど良いプレーがあった一方、オフサイドなどの反則やフォローするスピードなど新たな課題も見つかりました。

また、2日連続の激しい練習となったのでしっかりと体のケアをして、最初の試合に向けて頑張ってほしいと思います。

昨日と今日、チームが成長していく良い機会となりました。合同練習してくださったみなさん、ありがとうございました!

これからも千葉高ラグビー部のご支援ご協力をよろしくお願いします!
ではまた更新しますね( ´ ▽ ` )

2020年11月14日土曜日

練習試合 with幕張総合・千葉北・市立稲毛

こんばんは!
今日は天台グラウンドにて千葉北高校、幕張総合高校、市立稲毛高校の3校との合同練習を行いました。

千葉北高校、幕張総合高校とは練習試合、市立稲毛高校とはADを行いました。

新チームとなって初めての練習です!
1からチームを作っているため、毎日の練習は基本的なことを中心に行っています。
練習試合では、日頃の成果を出せた面も多く見られました!押されている場面も何度があり、課題もたくさん見つかりました。
今高い壁を知ることでそれを超える努力をしようという気持ちでやっていこうと部員同士で話していました。
今後の成長がとても楽しみです!


これからも県千葉ラグビー部へのご支援、御協力よろしくお願い致します。


ではまた更新しますね(* ¨̮*)/(*¨̮ *)/

2020年11月3日火曜日

花園予選準々決勝 対東京学館浦安

こんにちは。
更新遅くなってしまいすみません。

一昨日、準々決勝がオリプリスタジアムで行われました。対戦相手は新人戦でもベスト4をかけて戦った東京学館浦安高校でした。

結果は7ー10と、惜しくも1PG差で負けてしまいました。

前半は良い立ち上がりだったもののトライを取りきれず、先制トライを許してしまいます。その後も何度かチャンスはありましたが取りきることができず、前半残り2分にFWのショートラックでトライを決め、同点に並びます。

流れが県千葉だと思われた後半、序盤にミスが見られ、あまり良くないスタートを切ります。後半6分に相手にPGを決められ3点差となり、前半同様チャンスはあったものの取りきれず、ノータイムで迎えたラストチャンス。トライラインまであと数十センチのところでミスをしてしまい、ノーサイドとなりました。

負けてしまったものの、矢崎組が今まで積み上げてきたことを十分に発揮した、集大成となる試合でした。悔いのない試合といったら嘘になると思いますが、それが私達の実力で、紙一重のところたったのだと思います。

私達49代目は入部当初から大きな期待を背負ってきました。1年生大会では準優勝をし、今後の姿に大きな期待が膨らんだと監督は言っていました。そんな監督がことあるごとに口にしていた「俺はお前らの代で関東に行くぞ」という言葉。しかし順風満帆とはいかず、何度も挫折を味わいました。新人戦は支部予選で敗退し、関東予選でも花園予選でもベスト4には届きませんでした。加曽利組の最後の試合の悔しさは今でも鮮明に覚えています。そして迎えた矢崎組。新人戦では先輩方の目標でもあったベスト4になることができ、監督の言葉にも現実味がでてきました。このまま行けば本当に関東大会にいくことができるかもしれないと思っていました。そんな中コロナにみまわれ、目標としていた関東大会が中止となってしまいました。自粛期間は多くの葛藤との戦いだったと思います。部活を続けていて果たして花園予選は開催されるのか、受験を優先すべきなのか、今何をするべきなのか。自粛期間が明けて全員が当たり前のようにグラウンドに集まった時には正直ホッとしました。そこから花園予選までは一直線でした。1つの目標に向かって日々練習を重ね、伝統の継承と改革で築き上げた矢崎組の個性を武器に戦いに臨みました。しかしベスト4という壁は高く、あとわずか届きませんでした。

今でも引退したという実感がわきません。あともう1年あるんじゃないかな?というくらいです。それくらい充実して手放したくない3年間でした。15人で最後までこれたことをとても嬉しく誇りに思います。ありがとう。

後輩は新チームとなって不安だらけだと思います。特に2年生は最高学年としてチームを引っ張っていかなければならないという重圧を感じているかもしれません。伝統を守るということも大切ですが、県千葉ラグビー部は日々変革をしてきたチームです。自分たちらしさを大事にして、この試合の悔しさを忘れず、先輩としても選手としても成長していってほしいと思います。
そして、もう一度この土俵まで上ってきてほしい、矢崎組を乗り越えてほしいと思います。

保護者の皆様、そしてOBの皆様、矢崎組へのご支援ご協力ありがとうございました。
これからも県千葉ラグビー部また新チームへのご支援ご協力をよろしくお願いします。

ではまた更新しますね(´▽`)

2020年10月17日土曜日

全国大会予選 決勝トーナメント vs千葉日大一


こんばんは!
本日のvs千葉日大一の試合の結果をお知らせします。

本日は天候に恵まれず、強い雨と風の中での試合になりました。前半は、お互い敵陣深くまで攻め込むもなかなかトライを決めきれず、0-0のまま終わりました。そして後半、県千葉がトライをとり7-0になると、試合の流れは県千葉に傾き、最終的には14-0で勝利することができました!

感染症対策としてこの試合は無観客で行われましたが、OBや保護者の方のご協力のもと試合の動画の配信を行うことができました。このような状況下でも県千葉の試合を多くの方に見ていただけたことはとても嬉しいです。ありがとうございました。

本日はたくさんの応援、ありがとうございました!次の試合は11/1(日)11:50~ ゼットエーオリプリスタジアムにて、東京学館浦安との対戦になります。勝てばベスト4のこの試合、勝利のために全力を尽くします。よろしくお願いします!

ではまた更新しますね(ノ'ω')ノ

2020年10月16日金曜日

カウントダウン ~あと1日~

こんばんは!

最終日は…
3年生唯一の経験者であり主将。ラグビーへの愛が凄まじく、いつもTwitterでラグビー情報をチェックしている。普段は抜けているところもあるが、試合になれば激しいタックルでチームを牽引する。矢崎隼太(NO.8)!


 49代目主将でNO.8をやっている矢崎隼太です。とうとう3年間の集大成の全国大会予選を明日に控え、早く試合がしたくてたまらないです!例にならって僕もラグビー部での3年間を振り返りたいと思います。

 僕は小学生の頃からラグビーをしていたこともあり、他の部員とは違って流れで高校でもラグビー部に入りました。小柴組では人数がギリギリだったこともあり、入部早々、春大会に出場させていただきました。2回戦目に戦った千葉北戦は今でもよく覚えています。70キロ程度のひょろがりだったので、当たりにいっては仰向けにされ、散々でした。小柴組では一つ一つのプレーに必死で自分の色を出せずにいたので消極的な自分にたくさん声をかけて励まして下さった先輩方、先生方には感謝しかありません。
 加曽利組では、新人戦を予選敗退し、長らく苦しい時期がありましたが、体重も増え、プレーに自信が湧いてきました。為成先生、古田先生の指導のおかげで多くのことを吸収でき、ラグビーへの情熱も小中学校時代とは比べ物にならないほど高くなり、ラグビーの試合を頻繁に見るようになって、理解度が大きく上がったと思います。そしてなによりラグビーが大好きになりました。加曽利組最後の試合の専松戦は前半勝っていたこともあり、滅茶苦茶悔しかったです。加曽利組の皆さんとのラグビーはとても楽しかったです。
 加曽利組が引退し、主将になりました。覚悟はしていましたが、元々キャプテンシーがある人間ではなかったので、皆の前で話したり、チームを鼓舞することに苦手意識を感じていました。しかし、やるしかない状況だったし、ちょっと嫌だな、逃げたいなというところで踏ん張って挑戦すれば成長できると思い、必死に食らいつきました。新体制になってすぐにやった"検見川捻挫"が思いの外重症で、100%の力が出せないことにもどかしさを感じていました。しかし、キャプテンという仕事に関しては、自分は他の人よりラグビーの理解度に自信があるから、そこを軸にして、プレーで皆を引っ張ればいいんだと考えることで、楽しくやることができました。チームは順調に成長して、新人戦でベスト4に入ることができました。東京学館浦安戦は、3年部員が全員出れた試合だし、勝った喜びは忘れられません。

 最後にコロナ禍で関東大会出場の目標はお預けになってしまったけれど、まだ全国大会予選がある。その思いで皆練習してきたと思います。ラグビーに全く縁のなかった同期の皆が高校で始めて、いろいろな葛藤があったなかでたった2年半でここまで成長したことは流れでラグビーを続けていた自分からすると本当にすごいことだと思うし、誇りに思います。そして県千葉ラグビー部がここまでやってこられたのは毎日テーピングや水作り、その他様々な仕事をこなして僕たちをサポートしてくれたマネージャー、根気よく指導してくださった先生方、自分たちのために尽力してくださったOB並びに保護者の皆様のおかげです。
 明日はその恩に報いるべく、そして、自分たちのやってきたことをグラウンドで出し切るために全力で戦います!

 
読んでいただきありがとうございます!
昨日引き続き、この場をお借りしてマネージャーからも矢崎組や県千葉ラグビー部への想いを語らせていただければと思います。もう少しお付き合いください。


49代目矢崎組MG  石井莉杏

いよいよ明日に迫った県千葉初戦を前に、今の思いを話したいと思います。拙い文章ですが少しだけお付き合いください。

私は高校入学前からラグビーというスポーツに興味があり、県千葉に入ったらラグビー部の試合を見に行ってみたいと思っていました。そして仮入部期間に小柴組の試合を見に行った時、ラグビーの、そしてプレーする先輩方のかっこよさに惚れ込み、県千葉のラグビーを近くで見ていられるマネージャーってすごくいい職業だ!と入部を決めました。それ以来、私の気持ちは変わっていません。グラウンドに入って目の前でみんなのラグビーを見られるという喜びが、いつもマネの仕事を頑張る原動力でした。その上、部員のみんなはマネの仕事にありがとうと言ってくれたり、荷物を持ってくれたりします。お礼を言いたいのは私の方で、いつもラグビーで頑張る姿を見せてくれてありがとう、と心の中で思っていました。一年生の頃からずっと見てきた、49代のみなさんには特に感謝を伝えたいです。いつもラグビーだけじゃなくいろんなことに本気で取り組むみんなの姿は、本当にかっこいいし、みんなの姿を見ていると、私もマネの仕事や勉強なんかも頑張ろうと思えます。私は無愛想だしマネっぽいことはあんまりできなかったけど、それでもそばにいさせてくれて、ありがとうございます。少しでもみんながラグビーをする手助けができていれば嬉しいです。

そして。ここまで部活を楽しくやってこられたのは、たくさんの方のご協力があってのことでした。最後の大会が始まるにあたり、思うことはみなさんへの感謝しかありません。
保護者の方やOBの方々、いつも差し入れや試合応援、現役の練習相手になっていただいたり、大会に向けてビデオメッセージを送っていただいたり。たくさんのご支援をありがとうございます。
為成先生、古田先生、池辺先生。いつも熱心にご指導していただきありがとうございます。先生方に仕事を任せてもらえることが、マネとしては何よりも嬉しいです。
お世話になったマネの先輩方。たくさんのことを教えていただきありがとうございました。県千葉の部活のなかでもラグビー部は、マネの部活への愛情は1番大きいと思っていて、それは先輩方が作ってきた伝統のひとつだと思うし、そんな"らぐまね"の一員になれたことを誇りに思います。
マネの後輩たち。2年は入ってきた頃に比べてだいぶ部活への愛が重くなりましたね。良い兆候です。一緒にいた時間はクラスの友達より全然長くて、本当に仲良い友達みたいです。いい"先輩"ではなかったかもだけど、ここまでついてきてくれてありがとう。大好きだよ。1年も含めたこの6人で、もっとラグマネをやっていたいです。
まなみ。2人でいろいろ乗り越えてここまできたね。最後の大会楽しもう。大大大大好きです笑


いよいよ明日から始まる最後の大会。矢崎組の集大成を見るのはとても楽しみでたぶん寝られません。笑 何があってもマネは全力でサポートするので、みんなができる最高のパフォーマンスをぜひ見せてください。1番近くで応援しています。頑張れ!


読んでいただきありがとうございました。

明日からついに矢崎組の最後の大会が始まります。選手が全力で試合に臨めるよう、私たちマネージャーも全力でサポートに回りたいと思います。

ではまた更新しますね(ノ'ω')ノ

2020年10月15日木曜日

カウントダウン ~あと2日~

こんばんは(*'▽'*)

14日目は…
綺麗好きで、ラグビー部のだらしないサイドと部室でよく戦っている。横顔が大谷翔平に似ていて、高身長により常に友達には壁と思われているらしい。持ち前の力強さでチームを引っ張るバックスリーダー。本郷 雄斗(FB)!


49代目矢崎組のFBの本郷雄斗です。
このカウントダウンで県千葉ラグビー部での3年間を振り返りたいと思います。
出身小学校、少年野球チーム、中学校、中学部活、塾、住んでるマンションそして高校が一緒の先輩に、ラグビー部に誘われたのが僕のラグビーとの出会いでした。最初はラグビー部に入る気もやる気も全くなく、部活を決めきれず仮入部期間が終わりそうだったので、やむを得ず天台ラグビー場の芝の傾斜のところで入部を決めたことを鮮明に覚えています。
そんな中スタートした僕の高校ラグビー。1年生の時はとにかく必死でした。僕のポジションは今とは違い、FWでLOでした。為成先生は僕のことを未経験者の1年生でありながら、試合で起用してくださり貴重な経験をさせてもらいました。そのため練習は3年生と一緒、本当に必死でした。特に岡元練、強い先輩方を最初に止めないと練習にならない状況で、練習の雰囲気も非常に緊張感がありました。タックルミスのできない状態だったので、気持ちで負けそうになることが多かったです。そんな練習を毎日していたので、相手を何がなんでもタックルで止める、絶対後ろに抜かれない、という今の自分に通じるディフェンスの強い気持ちを育てることができました。そして迎えた秋大では、今でも小柴組の力になれたのかと思うことがあります。体重も軽く、体力もなく、タックルミスもあり自分の力の無さを感じさせられ、試合も勝つことができず、本当に悔しかったです。でも、こんな1年生の僕を迎えてくださった小柴組のFWの方々には感謝しています、ありがとうございました。
2年生、加曽利組ではチームは新人戦からあまりうまくいかず、1年生のころは自分のことで精一杯だったのに比べて、初めてチームをどうするのか、そこに目を向けられるようになりました。そして2年生の個人の目標はU17千葉県選抜でした。夏の遠征を経験して、なんとしてでも千葉県代表として都県対抗戦で戦いたいという思いが強くなりました。そのために努力を重ね、夏に体重をとにかく増やし、90kg近くまでになりました。自分でも成長の感覚を味わえていたので、今の実力を早く試したいという気持ちでいっぱいで、この頃からラグビーが大好きになり、夢中になり始めました。そんな中、僕は大きな挫折を味わうことになりました。それは新人戦での怪我でした。この怪我で長期の離脱を余儀なくされ、新人戦の柏の葉での3位決定戦の専松戦はグラウンドに立てず、外から声を出すことしかできませんでした。チームがピンチのとき何もすることができなかったのがとにかく悔しかったです。そして個人として1番の目標にしていたU17の都県対抗戦にも出られないことが決まりました。為成先生から、LOで選抜に選ばれていたということを知らされ、本当に悔しかったです。あの時のことは今でも忘れません。今まで積み上げてきたものが全て無駄になった気持ちに襲われ、目標を失い、何も考えられず、ただ時間だけが過ぎていき、辛かったです。部活にも参加できず、毎日楽しそうにラグビーをしているみんなを見ていると羨ましくて仕方がありませんでした。怪我の間は部員のみんなに助けられる日々でした、毎日朝早く駅から重い荷物を運んでくれたり、授業の教材を持ってくれたり、本当に感謝しています、ありがとう。そんなみんなからの助けがあったから、辛い時期を乗り越えることができました。
そして3年生、この年は例年通りにはいかなく、特に春はチームが成長できる機会がなくなり、悩むことが多かったです。部活が再開されても制限が多く、普段通りの練習に戻ったのは8月でした。遠征もなく、とにかくチームの成長が不安でした。でも、矢崎組の3年生は人数も多く、努力家で、今では部活のなかった期間を感じさせないほど強くなっているように思えます。
3年間を振り返ると、県千葉のグラウンドでのみんなとの部活は、嫌なことを全部忘れて、とにかくラグビーに熱中できる幸せな時間でした。いつしか部活が楽しみだから学校に行く、という考えになっていたほどです。
最後に。自分も含め、もともと勉強をするためにこの高校に入ってきた人が多い中、この時期まで部活をやっているラグビー部のことを批判的な目で見る人も多いかもしれません。でも僕は県千葉ラグビー部に入った事に関して何一つ後悔していません。むしろ3年前の弱かった自分をここまで支え、成長へと導いてくださった先生方、マネージャー、保護者の皆様、OBの方々、部員のみんな、特に今の3年生、県千葉ラグビー部、そしてこの3年間どんな時でも僕に寄り添い、支えてくれた家族には感謝の気持ちしかありません、本当にありがとうございました。この大会は、感謝の気持ちを伝えることができる最後の機会になるので、全力で戦い抜きます。そして最後の大会での目標は、新人戦で果たすことができなかった"プレイヤー"として柏の葉のグラウンドに立つことです、応援よろしくお願いします。
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読んでいただきありがとうございました!
この場をお借りしてマネージャーの私からも矢崎組や県千葉ラグビー部への想いを語らせていただければと思います。もう少しお付き合いください。


49代目矢崎組MG 小木曽愛珠


3年間というのは本当に短く、引退の時期が近づいていると思うと寂しい気持ちでいっぱいです。ここ1週間は気持ちが落ち着かず、何をするにもそわそわしてしまいます。私の高校生活を埋め尽くしていた県千葉ラグビー部での思い出を綴らせていただきます。


私が入部を決めた理由は、いわゆる一目惚れでした。誘われて観に行った関東大会予選。先輩方の闘う姿に圧倒されました。ただひたすらにかっこよかったのを覚えています。同時にこの部に高校3年間を捧げてみたいと思いました。

入部当初はラグビーのこともマネージャー業もわからず、先輩方に頼ってばかりでした。それでも優しく丁寧に教えてくださった先輩方のおかげで、少しずつではありますができるようになっていきました。あんな先輩、ゆうき先輩、ありがとうございました。

入部から小柴組の引退まではあっという間でした。悔し涙を流しながらもどこか誇らしそうな顔をした先輩方を見た私は、少し疎外感を感じました。一緒にいた期間が短かったこともありますが、そこまで真剣にラグビーや小柴組と向き合えていなかったことをとても後悔しています。

代が替わり、加曽利組になりました。加曽利組の先輩方は個性が強く、面白い方達ばかりで、よく私にも話しかけてくださいました。マネージャー業でも任せてもらえることが多くなり、自分の成長を嬉しく思いました。

一方で思うところや考えることも多くなりました。私が悩んでいると相談に乗っのり、先輩として導いてくれたゆみ先輩には感謝してもしきれません。ありがとうございました。

加曽利組の最後の試合には本当に感動しました。試合中も仕事を忘れるくらい見入ってしまうほどでした。私としてもとても愛着のある代だったので、引退してからしばらくはその事実が受け入れられませんでした。

そして迎えた矢崎組。先輩方が引退してすぐ、不安の中での新人戦でした。準備不足や対応の遅れなど至らない部分が多く、先輩の偉大さをひしひしと感じました。

新人戦の結果はベスト4と、加曽利組の思いを受け継ぎ達成することができました。初めて柏の葉に行き試合を観た感動は今でも鮮明に残っています。

そんな中、新型コロナウイルスの流行により、部活ができなくなってしまいました。関東大会出場を目指していた部員にとって、とても辛い期間だったと思います。それでも、花園予選の実施もわからないという状況で、ここまで3年15人でこれたことをうれしく思います。


矢崎組がここまでこれたのも、様々なご支援・ご協力があってのことだと思います。この場を借りて感謝の言葉を伝えたいと思います。

先生方。為成先生はいつも部員だけでなくマネージャーも気遣ってくださり、何度救われたかわかりません。古田先生はいつもオシャレでかっこよくて、陰ながら推していました。池辺先生はいつも部員の体調を最優先に考えてくださり、見習うことが多かったです。本当にありがとうございました。

保護者・OBの皆様。今年は例年以上に皆様に支えられまし。コロナ禍でできることも限られている中、いつも私たちが最高の状態でいられるようサポートしていただきました。今年は壮行会はできないと思っていたので、話を聞いたときはとても嬉しかったです。本当にありがとうございました。


そして矢崎組の皆さんへ、と言いたいところですが、引退式まで取っておきたいと思います。

最後に、マネージャー。いつも本当にありがとう。大好きです。特にりあんは大大大好きです笑



読んでいただきありがとうございました!

カウントダウンも明日で最後となりました。是非ご覧ください(´▽`)

2020年10月14日水曜日

カウントダウン  ~あと3日~

こんばんは!

13日目は…
自称ラグビー部の常識枠。テスト前は「全然勉強してない」とか漏らすタイプの努力家。持ち前のコミュ力と強力なバインドで他校も新入生も離さない。試合では誰よりも声を出して士気をあげる、大仏デストロイヤー。根本 悠希(PR/HO)!


矢崎組PR.HOの根本悠希です。新人戦でベスト4になれたので、それ以上を目指して練習してきました。応援して頂けると嬉しいです。
   3年程ラグビーにかけてきた高校生活はとても濃密でした。これから振り返ってみたいと思います。良かったらお付き合いください。
   2018年、ネームバリューに惹かれてこの県千葉に入学しました。正直合格した段階でラグビーに入るとは微塵も思ってませんでした。ただ、中学時代からお世話になっていた日比野先輩がいたのと、先輩方の勧誘の雰囲気がどの部活よりも楽しそうなので入部してしまいました。昔はシックスパック手前までいったお腹もどんどん大きく育ちました。また、中学時代は1番ゆるい部活に所属していたため、日々驚きの連続でした。
   何度辞めようと思ったことか。そんな気持ちを嫌な顔せず受け止めてくれた河内、ありがとう。ラーメン奢って恩返しします。気が向いたら。
   小柴組の秋大では、少しも出場することができずとても悔しくて、加曽利組になってからは、スタメンになれるように頑張りました。
   加曽利組の秋大では、春にボコボコにやられた専松に前半勝てていました。しかし、自身の弱さが後半に露呈してしまい、それも相まって、結果負けてしまいました。恥ずかしながら、とても悔しくて、初めてスポーツで泣きました。
   矢崎組となり、再度専松と戦えることになりましたが、そこでも負けてしまいました。悔しくて悔しくてたまりませんでした。なぜなら、僕のスローミスがかなり足を引っ張ってしまったからです。
   そこからはミスをしないように頑張っていましたが、なかなか上手くなりません。やはりこれが世の常なのでしょうか。追い打ちをかけるように、見学をする程ではないけれど、ものすごく痛い怪我を繰り返しました。その時期は、正直ラグビーが楽しくありませんでした。ただ、このままミスをしたまま終わりたくないという思いが強かったので、ここまでやってこれました。
   この思いを嘲笑うかのように、新型コロナウイルスが世界中に蔓延し、その影響で春大が無くなってしまいました。しかし、このコロナ期間は僕に多くの気づきを与えてくれました。ビデオの中の自分のプレーの正確さの圧倒的低さ、メリハリの無さです。見ていて愕然としました。これほどまで雑魚だったのかと。期間後の部活はかなりやる気が出てきました。後悔して終わってたまるか、と。
   コロナ明けは勉強との両立が難しく、日々苦悩していました。ただ学校生活の唯一の救いが、このラグビーでした。
   あと少しで気持ちをぶつけられる最後のチャンスとなる秋大の初戦が始まります。今まで努力してきた成果を出し切れるように、今までお世話になった人達に胸を張って引退を告げれるように、まずは声からタックルから頑張っていきます。
   最後になりましたが、為成先生、古田先生、池辺先生、中嶋先生、ラグビーを教えていただきありがとうございました。充実した日々を過ごせました。マネージャーの方々、テーピングをしていただいたり、雑談に付き合ってくださりありがとうございました。楽しかったです。先輩の方々、後輩の皆さん、キングオブネガティブの僕を励ましてくれたり、一緒に楽しく部活を過ごしたりしてくれてありがとうございました。とても助かりました。そして"高堰組"の皆さん、3年間とても楽しく笑いに溢れる日々を過ごせたのは、皆さんのおかげだと確信しています。ありがとうございました。

以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。


読んでいただきありがとうございます!
明日からも、是非ご覧ください(ノ'ω')ノ

2020年10月13日火曜日

カウントダウン ~あと4日~

こんばんは(*゚▽゚)ノ

12日目は…
バスケで培ったステップで相手を抜き去る、我が部のトライゲッター。食事のスピードとステップの速さだけはチーム1。二郎系ラーメンの食べ過ぎで血液検査に引っかかり、今は食事制限中らしい…。小田 岳彦(CTB)!


矢崎組CTBの小田岳彦です。県千葉ラグビー部の一員として練習できる日々も残りわずかとなってしまいました。高校ラグビー人生の終わりを迎えようとしている実感はまだありませんが、山あり谷ありの3年間を振り返りたいと思います。


他の部員と同じように、僕も入学当初は、まさか自分がラグビー部に入部するとは思っていませんでした。6年間バスケをやっていたこともあり、当然高校3年間もバスケに捧げるつもりでいました。改めて思い返すと自分でもすごい選択をしたなと思います。
小柴組ではWTBをやらせていただきました。しかし、胸を張ってレギュラーを勝ち取ったのだと言えるほどの技術も経験もなく、先輩方にカバーに回ってもらうことが大半でした。何もできない自分が情けなくて、チームにとってプラスになるためにはどうすれば良いか毎日のように悩んでいた時期が今では懐かしく感じます。上級生とのコンタクト練習で、身も心もボロボロになるような辛い日々が続いたのですが、見捨てることなく最後までリードしてくれた小柴先輩には本当に感謝しています。


加曽利組になるとCTBとして試合に出るようになりました。当時の僕は175cm 63㎏とCTBをやるにはあまりにもひ弱な体型でした。多くのチームは2年生がCTBをやっていたので、その体格差から何度もふっ飛ばされ、なぎ倒されました。特別足が速いわけでもなく、パスやキックのスキルもありませんでした。また、タックルに関してはかなり下手くそだったので、何度も挫折を経験しました。脳震盪を4回、首の捻挫、前歯のひび、熱中症で41度の発熱で緊急搬送、グランドの土で喉が膿むなどなど。間違いなく17年間で最も辛い1年でした。特に4回目の脳震盪の時は、ラグビーを続ける意思を完全に失い、親や仲間に辞める決意を語るほどでした。辞めることで仲間からの信頼を失う恐怖と、もしまた頭を打ったら命に関わるのではないかという恐怖との葛藤から、決断をするのに1ヶ月もの時間がかかりました。そして、なんとか継続する道を選ぶことができました。その時、親身になって相談に乗ってくれた二村には感謝しかない、ありがとう。

怪我多き一年だったので、外から見ることが多くなりました。最初は、みんなとプレーできないもどかしさを感じていたのですが、先輩や"為さん"のボールのもらい方やパスの投げ方、タックルに行くまでの姿勢など自分に足りないスキルを見学によってたくさん吸収することができた時期でもありました。吸収したことを試してみたり、上手い人の動画を見て練習したりしているうちに、ようやくラグビーの楽しさに引き込まれていきました。
体重の増量から、タックル練、パス練、ステップ練まで自分ができる最大限の努力をして迎えた春の大会。初戦から毎試合ゲインラインを突破するプレーができ、アタックに自信が持てるようになりました。今までの頑張りが花開いたようでした。
冬には都県対抗戦にCTBとして60分間プレーするという、貴重な経験をすることができました。高1の冬に千葉県代表として加曽利先輩が戦っている姿を見て以来、同じ舞台で戦うことを夢見ていたので、ようやく努力が実を結んだよう思いでした。

ここで1、2年生に伝えたいことは、しんどい時期は誰にでもあるし、辞めたくなることもあると思うけど、努力し続ければ自分の理想像に近づけるはずだから、例え今辛くても必死にしがみついて頑張ってほしいということです。パス練やキャッチ練、ラントレや筋トレも無駄になることは決してないから、やらされていると思うのではなく、自分のため、チームのためだと思って頑張ってください。


矢崎組で新人戦ベスト4を勝ち取り、ここからという時にコロナ禍に見舞われました。やっと本格的な練習できるようになった矢先に、僕は体調不良により、前線から退くことになってしまいました。結局最高学年としてラグビーが出来たのは5ヶ月足らずでしたが、コロナの自粛期間が明けてからも、誰一人欠けることのなかった矢崎組の一員でいられることをうれしく思います。
勝ちに貪欲なチームメイト、汗臭い部員を最後までサポートしてくれたマネージャー、熱く指導してくださった為成先生、古田先生、池辺先生、転任されてからも気にかけてくださった中嶋先生、手厚い支援をしてくださったOB・保護者の方々、どんな時も自分が選んだ道を後押ししてくれた家族のために、1秒でも長くグランドに立って最高のプレーをしたいと思います。3年間ありがとうございました。


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2020年10月12日月曜日

カウントダウン ~あと5日~

こんばんは!

11日目は…
愛称はちゅーへー。ラグビー部屈指のバッドボーイで数多の伝説を残してきた。FWとBKをこなし切る実力を持つ。普段のお調子者の姿と試合の時の頼れる姿のギャップに心を奪われる女性が跡を絶たない。この3年間幸せの頂点にいたらしい。吉田 周平(LO/FL/CTB)!



ロックとフランカーとセンターの吉田周平です。これからラグビー部で過ごした今までのこと、大会の意気込みなどを書いていきたいと思います。
僕は、小中同じ学校だった矢崎くんに誘われ、勧誘の雰囲気でそのままラグビー部に入りました。もともと野球をずっとやっていましたが、自分の成長をあまり感じなくなり新しいスポーツをやりたいと思っていた頃だったので、良い機会となりました。

僕の二年半は、大きな怪我が多かったと思います。1年秋の左脚の肉離れと2年秋の左肩の脱臼でどちらも2~3ヶ月の長期離脱をすることになってしまいました。しかし、この経験は僕にとって大きなものとなりました。なぜならラグビーを『見る』というとても大切なことが出来たからです。ひたすらタックルの上手い先輩のプレイを見ていました。見賢思斉と思える先輩がいたことはとても幸運だっと思います。また、普段プレイしている時には気づかないようなことに気づき大きな成長に繋がったと思います。みんなはプレイしているのに、自分は怪我で出来ず悔しく思うこともありました。はやたや本郷のように才華爛発をしている同級生をみると、天歩艱難が続く自分が嫌になりました。しかし、逆に復帰したら捲土重来を狙ってプレイしてやろうとラグビーへのモチベーションを高く持つことができました。

加曽利組が引退した時、古川先輩に自分の武器を何か一つつくれと言われた時から自分の武器はなんだろうかと考えるようになりました。高堰のような強いタックル、おだちゃんのような鋭いステップ、てっせいのような足の速さが自分にはなく自分も泰山北斗のような存在になりたいと嘆くこともありました。ただ最近わかった事があります。それは自分が器用であることです。悪くいえば器用貧乏ですが、よく言えばユーティリティが高いと言えます。タックルもアタックもパスもそれなりにできる、多分だけどこういう選手って必要だと思うんですよ。
だから最近になってセンターやれと言われた時は自分のユーティリティが評価されてる気がしてうれしかったですね。今なら自分の武器は器用なところと胸を張って言えます。

短い二年半でしたが辛くても乗り越えられたのは、知己朋友の仲間達と支えてくれたラグビー部のOBの方々、また自分の両親のおかげです。本当にありがとうございました。二年半の想いを全部試合にぶつけていきたいです。拙い文章でしたがご清覧頂きありがとうございました。

四字熟語読めましたか??


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2020年10月11日日曜日

カウントダウン ~あと6日~

こんばんは(o゚▽゚)o

10日目は…
部内で一番コーヒーがよく似合う男。髪が天然パーマでちりちりなのを部員によくからかわれているが、本人は気に入っている。ラグビー中は普段とは打って変わって激しい男。鈴木 悠吾(SH)!


こんにちは、矢崎組SHの鈴木悠吾です。
もう花園予選の季節だなんて、本当にあっという間ですね。まずはこの3年間を振り返ろうと思います。
千葉高に入学した時、僕はラグビー部に入るだなんて思ってもいませんでした。なんなら部活をやるかすら迷っていました。しかし昼休みに面白い先輩の熱い勧誘を受けタグラグビーをやるととても楽しくて、同じ中学の48代の若海先輩の影響もあって、結構早い時期に入部を決めました。元々体が小さかったのでコンタクト練習はかなりキツかったのですが、比較的体の小さい先輩が大きい先輩にタックルを決めている姿を見てモチベーションを保っていました。小さい選手が大きな選手に立ち向かってタックルで倒すのはとてもかっこいいですよね。憧れでした。Aメンバーに入れなかった1年生でひたすらやっていた3対3が、思い返すとかなり力になったように感じます。僕はハーフ志望だったのでパス練もかなりやり込みました。付き合ってくれた先輩方ありがとうございました、ってここで言うのも変ですかね。高校から始める場合、パスは単純に努力量を示してくれるのでパスは誰よりも上手くなってやるという気持ちで取り組んでいました。
小柴組が引退し加曽利組が始動して僕は県千葉の9番になってしまいました。それからはパス練により一層真剣に取り組みました。新人戦では散々なプレーでチームに迷惑をかけて、それから春大までは自分がハーフをやっていていいのだろうかかと思い悩む日々でした。春大を迎えて少しずつハーフとしてのプレーが形になってきたのを感じてそこからラグビーが楽しくなりました。もちろん沢山ミスをして落ち込むことはありましたが、すぐに原因と改善方法を考えるようになり、ラグビーに積極的になれました。そして合宿を終え秋になり、花園予選を迎えました。2戦目の対専修大松戸はとても記憶に残っています。個人の問題として後悔しているところがいくつかあったので来年はもっと上手くなって48代の先輩方に認めてもらう、というか、また一緒にラグビーしたいと思わせられるようになろうと心に決めた試合になりました。
そうして矢崎組が始まりました。最初は加曽利組の引退による戦力のダウンに不安を感じ、モチベーションがかなり下がりました。引退後なのにも関わらず相談に乗ってくれた48代の飯塚先輩にはとても感謝しています。浮き沈み激しくてすみません。そして新人戦を迎えて、あまり上手くいった気はしないのに勝ち進んでベスト4になってしまいました。内容よりも結果に目がいき、このまま春大関東目指すかーと思っていた矢先、新型コロナウイルスの流行が始まり部活ができなくなってしまいました。家にボールはあったので感覚を鈍らせないように触るようにしていました。8月は合宿に行けない分沢山練習試合をしました。そしてとうとうこの時期になりました。
僕は感情の起伏が激しく特に落ち込む時はとことん落ち込むので、これまでラグビーを続けられたのも支えてくれた家族やOBの方々や先生方、そして同期の皆のおかげだと思います。ありがとうございました。
最後まで全力で走り切ります。応援よろしくお願いします。


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2020年10月10日土曜日

カウントダウン ~あと7日~

こんばんは!

9日目は…
ラグビーを愛しラグビーに愛された男。千葉県代表として国体に出場したことのある名プレイヤー。熱い指導と冷静な分析でチームを牽引する一方、体育教師としては持ち前の愛されキャラで全校生徒から大人気。為成 伸広監督!


県千葉ラグビー部監督の為成です。赴任して3年目ですが、初めてマネブロに参加させて頂きます。経緯としては個人的にカウントダウン企画が大好きで、一人のファンとしてマネージャーに「監督も参加したい」と頼みこんだことがきっかけです。赴任して3年目を迎えた今年度。3年生と同じ時間を過ごしてきた思いを話させて頂けたらと思います。


現主将である矢﨑の代には途中で辞めたものもいますが、マネージャーを含めた15人とここまで一緒にラグビーをしてきました。彼らと共に県千葉ラグビーを継承し、そして新しいラグビーを創りあげてきました。継承と改革をすることができたのも保護者やOBの皆様、そして前任の先生方など様々な関係者の御協力があったからです。特に県千葉ラグビー部の文化を繋いでくれた47期、48期のメンバーには本当に感謝しています。関係者の皆様ありがとうございました。

矢﨑組の話に戻りますが、彼らが1年生の時は思うように結果が出ない日々が続きました。もちろん1年生ですので通用しない部分は多々ありましたが、1年生大会の決勝で負けた悔しさ、新人戦支部予選で敗退した悔しさを忘れることはないでしょう。それでも彼らは諦めずに練習についてきてくれました。グラウンドでの練習でタックル練習を欠かしたことはありません。フィットネス練習も妥協することなく走り込んできました。今後の人生においても1vs1の本数、22mを往復した本数は胸を張って話せる高校生活の内容だと思います。その他にも自主練習を怠らない彼らは、ついに新人戦で7年ぶりベスト4という結果を残すことができました。その後も日々成長し、関東大会を目指していた矢﨑組でしたが、新型コロナウイルスの影響で大会自体が中止となりました。他競技でもインターハイや甲子園など様々な大会で影響を受け、辞めていく3年生のニュースを至るところで聞きました。そのような中、県千葉ラグビー部3年は全員続ける選択をしました。今後や受験勉強への不安など、休校期間中に各々ラグビーと向き合い考えた結果だと思いますが、全員がグラウンドでラグビーをしている姿を見て胸が熱くなりました。生徒の続けるという選択だけでなく、今日に至るまでラグビーが行うことができているのも、ご支援頂いている保護者をはじめとした関係者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。今後もよろしくお願い致します。

最後に3年へ。まずラグビーという競技を選んでくれてありがとう。そして初心者である1年生時から一緒に練習をしてきて、本当にラグビーが上達し、成長を間近で感じることができました。この同じ時間を過ごしてきた中で、君たちがどう思っているかはわからないけど、私は一緒にラグビーをすることができて楽しかったです。ただそんな高校ラグビー生活も残りわずか。日頃から伝えているように、ラグビーができることに感謝し、悔いの残らないよう、最大限練習の成果を発揮して欲しいと思います。練習時のように為さんとして同じグラウンドに立つことはできないけど、最後まで為成監督は一緒に戦いたいと思います。君たちなら県千葉ラグビーを表現できると信じています!



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2020年10月9日金曜日

カウントダウン ~あと8日~

こんばんは(*゚▽゚)ノ

8日目は…
将来は社長になるしかないレベルの遅刻魔。数学と理科が苦手という致命傷を負いつつも、希望進路は理系だそう。考えが顔に出やすく、嘘をついてもすぐバレる憎めないタイプの、アタックが大好きなラガーマン。河内 秋甫(LO)!


皆さんこんにちは!3年で主にLOをやっている河内です。秋大の最初の試合まであと少しとなりまして、時が過ぎるのは本当に早いなーと思っています。

僕が千葉高に入った時、当初は陸上部に入ろうと思っていました。しかし、ちょっとした体験のつもりで行ったラグビー部が雰囲気良くて、体験期間中はかなり緩くやっていたので、これは僕にもできる!と思って入りました。
入ってみて気がついたのですが、なんとラグビーは体をバチバチ当てる激しいスポーツだったのです!1年の夏休み辺りから、思ったりよりもキツイ部活と全然上手くならない自分で部活が嫌になりました。そんなこんなしているうちに2つ上の小柴組の代が終わって一つ上の加曽利組が始まりました。加曽利組になって、僕はその時になってもタックルが怖くて出来ませんでした。ラグビーはどのポジションでもタックルは要求されます。当然、タックルが出来ない以上試合にも出ることはできず、ずっとベンチにいました。ずっとタックルが出来なくて部活が嫌でしたが、なぜかやめるところまではいけなくてとても辛かったです。そんな辛い時期に僕にとって心の支えだったのは沖田先輩という先輩です。僕がしたちょっとしたプレイを褒めてくださって、本当に嬉しくて、救いでした。

時間が経って少しずつ出来ることが増えるようになってもベンチだったので「自分この部活に要らなくない?」という思いがずっとありました。何度も辞めたいと思っても辞めきれず、気がつけば自分たちの代になっていました。レギュラーになって自分の役割を持てたおかげか、この頃から少しずつ部活を楽しめるようになりました。

僕は部活にも勉強にも向き合いきれなかったので、後輩達は一つ一つ目の前のことに向き合えるよう切に願っております。
散々苦しい思い出を語ってしまいましたが、メンバーとしても物資的な面でもとても恵まれた中でラグビーをできました。
ここまで僕が部活をやってこれたのは同期のメンバー、先生方、マネージャーの皆さんのおかげです。特に、何度も悩みを聞いてくれた哲誠と迷惑をかけても気にかけて下さった為成先生には感謝しています。本当に今のメンバーでなければここまでやってこれなかったと思います。
また、保護者、OBの皆様も部活をここまで支えてくださってありがとうございました。
秋大会では仕事を果たしつつ、自分を表現できるように精一杯頑張ります。


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2020年10月8日木曜日

カウントダウン ~あと9日~

こんばんは!

7日目は…
四街道出身の核弾頭。四街道民は変人が多いと言われる理由の1人。現在は部活と受験に一喜一憂している。性格や日常生活に難があり多くの人から叱責を浴びることも多い。横川 大輝(FL/WTB)!


49代目矢崎組のFLの横川大輝です。千葉高に入学してからは目にするものの一つ一つがとてつもなく輝いて見えました。その一つがラグビーです。僕の地元の四街道中学校にはラグビー部が存在しないためラグビーを知ることが入学するまでありませんでした。そんな僕を二個上の小柴組で同じ中学の先輩が勧誘してくれました。僕は中学の頃は美術部だったのもあって三年間続けられるか不安でしたがその時の僕はとりあえず新しいことがしたくて勢いで入部してしまいました。
それからの日々は大変で体も心もクタクタな毎日が続きましたがその分自分の成長してきている部分に感動するようになっていきました。たとえ辛いだけの日々が続いても多くの先輩や先生方、仲間が僕の向心力になっていきました。入部当初は手のつかなかった勉強も次第と捗る様になり両立できる様になっていました。
光陰矢の如し、気付いたらあっという間に矢崎組に代が変わっていて驚愕してしまいました。自分が最高学年なんだという自覚が当初は欠けていましたが練習試合をしていくたびにどんどんそれが身についていき県千葉ラグビー部としての誇りを感じるようになりました。そして新人戦、ベスト4を決める学館浦安高校との試合に勝った瞬間僕は心の底から歓喜しました。ベスト4は加曽利組が成し遂げられなかった目標だったからです。惜しくも八千代松蔭高校や専修大松戸高校には敗れましたが春大会でリベンジしてやりたいと思ってました。そんな時期にコロナや自粛要請など自分の力じゃどうしようもならない要因によって今まで当たり前だと思っていたことが覆されていきました。
紆余曲折してしまいましたが、三年間の集大成を見せつける秋大が今目の前に来ています。ここに来るまで多くの挫折を味わってきた僕が思うことはただ一つです。後悔をしない様に県千葉ラグビー部に全力を持って貢献することです。是非とも県千葉ラグビー部を矢崎組を応援して下さい。


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2020年10月7日水曜日

カウントダウン ~あと10日~

こんばんは(*゚▽゚)ノ

6日目は…
練習が続いた木曜日の授業中は7割の確率で寝ているらしい。重度のコミュ障。みんなのママ担当らしい。全国に行った俊足でチームを救う。田中 哲誠(SO)!


矢崎組でSOをやっている田中哲誠です。ラグビー部に入部してからの2年半は、僕にとって様々な経験や思い出を与えてくれた貴重な時間だったように思います。そんな時間も終わりが近づき、最後の大会に向けて活動できる時間も残りわずかとなりました。今日はこの場をお借りして今までの振り返りを書きたいと思います。
ラグビーという自分にとって新しい地で出会った一番最初の壁はやはりタックルでした。走ってくる相手に体をぶつけて止めるという、今まで経験してきたどのスポーツにもない動きに苦戦し、その激しさに怖気付いてしまうことはラグビーをする人の多くが通ってきた道ではないでしょうか。どれだけパスがうまかろうが,どれだけゲインできようが、タックルができない選手は試合には出場できません。僕はタックルに行く恐怖は比較的早く克服できましたが、それでもタックルにうまく入れず、思い悩むことがよくありました。一年生の頃はどうしたらタックルがうまくできるか調べたり、タックルの動画を見て勇気をもらったりして練習していました。また、加曽利組の時にチーム全体でタックルを一から見直し何本もタックル練をしたことは、苦しかった記憶でありながらもそのおかげで成長できた思い出です。
そんなこんなで過ごしてきたこの時間ももうほんのわずかしか残っていません。ここまで進んで来れたのは、僕の目標となる背中を見せてくれた小柴組、加曽利組の先輩方、見えないところでもさまざまな支援をしてくださった保護者,OBの皆様、ラグビーを教えてくれた先生方,
チームをずっと見守り続けてくれたマネージャーの皆様,そして一緒に戦ってきた矢崎組のみんなのおかげです。最後の大会ではお世話になったみなさんに最高のパフォーマンスをお見せすることを約束します。


読んでいただきありがとうございました!
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2020年10月6日火曜日

カウントダウン ~あと11日~

写真を付け忘れてしまいました…。

カウントダウン ~あと11日~

こんばんは。

5日目は…
かつてはグラセンに取り憑かれ、今では青チャートに取り憑かれている。そんな彼の必殺技はライトニング笑アクセル。パンフに書かれた本番になると強くなる男という文言に内心めちゃくちゃ嬉しく思っている。二村 青空(LO)!


49代目矢崎組でLOをしている二村です。
僕はラグビー部で過ごした3年間について話そうと思います。1年生の時は正直に言うと後悔の1年でした。僕がラグビー部への入部を決めた理由には、ラグビーがやりたい!強くなりたい!のような立派な理由などなく、なんとなくただ楽しそうと言う理由だけでした。しかし、いざ入ってみると体の大きな先輩方に向かっていく怖さやその怖さの中でボールを操る難しさに自分は入る部活を間違えたなと何回も思いました。そんな後悔の中で僕がラグビーを続けられた理由は、このまま怖い、難しいで終わっていいのか、弱いメンタルのままでいいのかと思う心と主に領家先輩や加曽利先輩といった優しい先輩方の支えと一緒にその怖さと難しさを乗り越えようとしている部員たちの存在でした。しかし、怖さに怯えているようでは強くなれるわけもなく先輩たちに迷惑ばかりかけてしまいました。そして、そのまま怖さが解消されるわけでもなく小柴組の引退試合まで来てしまいました。先輩たちの最後の勇姿を見て、自分が怖さに怯えていることがとても恥ずかしく、さらに引退するまでこのような思いになれなかった自分を情けなく思い、弱いメンタルを克服してラグビーを頑張ろうと強く思うようになりました。
2年生は克服と苦悩の1年でした。
1年生の時に出来なかったタックルやヒットがだんだんマシになってきてラグビーの怖さを少しずつ克服できてきてラグビーを少しずつ楽しいと思えるようになってきましたが、先輩や1年生の頃からレギュラーをとっている人達には全然及ばずどうしたら強くなれるのかをとても悩みました。だんだん試合には出れるようになってきたものの足を引っ張ってしまうことばかりで1年生の時とは違った苦悩がありました。さらに、後輩も新しく出来たことで先輩として教えることも増え、自分はこのままではいけないと本当に悩みました。ですが、ラグビーに対して後ろ向きな気持ちしか持っていなかった1年生に比べれば、とても大きな前進ができた1年だったと思います。そんな1年をすごし、いよいよ加曽利組の最後の試合となりました。最後の試合では、自分も選手として参加することができ、今回こそは専松を下してやるという意気込みで試合をしました。しかし、結果は敗北に終わり、先輩たちの最後だというのに専松に対して何も出来なかった自分をとても情けなく思いました。また、1年生の時からとても親切に指導してくれた加曽利先輩達が引退してしまうことがその敗北で改めて実感でき、これからは自分たちが部を引っ張って行くのだと強く感じるようになりました。
そして、最後の年である3年生になりました。3年生はコロナウイルスのせいで部活が例年通りとはいかず1、2ヶ月部活ができない時期もありました。しかし、その部活停止期間はコロナが明けた後どのように部活をしていくのか考えるいい機会でもあり、さらに、普通にラグビーができることの喜びを実感する時でもありました。実際、コロナ期間が終わった後は、ラグビーに対しての気持ちがより強くなったからか、より積極的にプレーするようになり、ラインブレイクをする機会が増えてきました。今では、1年生の頃では信じられないくらいラグビーを楽しむことができています。弱いメンタルも少しは改善できたかな?と思います。そうであると思いたいです笑
長々と語ってきた、僕の県千葉でのラグビー生活ももう数えるほどで終わってしまいます。最後の試合では自分のやってきたことを全て出し切って、今まで支えてくれた先輩方や先生方、OB・保護者の方々、マネージャー、そして3年間ともに部活をやってきた部員達に感謝の気持ちを伝えられるように精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。


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2020年10月5日月曜日

カウントダウン ~あと12日~

こんばんは!

4日目は…
数学教師とラグビー部の顧問を両立させる仕事人。噂では学生時代はトライゲッターとして大活躍していたたらしいが、実態は不明。時に優しく、時に厳しくチームを底から支えている。我が部の第二顧問、古田 学先生!


県千葉ラグビー部顧問の古田です。 県千葉に3年前に赴任して、 その4月に入部してきたのが矢崎組のメンバーです。 ということで、ある意味同期なので、このカウントダウンに登場しました。 矢崎組は当初は15人揃い、OB会からは焼き肉に連れて行ってもらいました。身体の大きい子が多く、野球やバスケなど他のスポーツを経験してきた運動能力の高い子もおり、2年後は勝負できると期待が膨らみました。

個性的なメンバーが多くいろいろな問題が起こりましたが、矢崎組は順調に成長しました。日々のコンタクト練習でディフェンス力を上げ、新人戦で7年ぶりのベスト4に入りました。3位決定戦の専大松戸高校戦は前半の入りがよく、健闘しましたが、後半にタックルが甘くなり突き放されました。敗れたとはいえ、通用した部分も多く、自信をつけた大会となりました。春の関東予選で、 久々の関東大会出場を目標に頑張っていこうと思っていた矢先に、コロナ渦が起こりました。

ラグビーのできない期間が長く続きました。私にとっても、 大学生のときに初めて菅平の合宿に行って以来、約40年ぶりの菅平に行かない夏でした。合宿や遠征での県外の強豪との練習試合もできず、 思い通りに行かないことばかりでしたが、最後の全国予選が実施されることは本当に良かったと思います。 

さて、いよいよ初戦が近づいてきました。ラグビーができること、 それに保護者やOBの方々の応援や支援に感謝し、 これまでに積み上げてきた力を発揮してください。千葉高らしい集中力と粘り強さで勝利をつかみましょう。



読んでいただきありがとうございました!

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2020年10月4日日曜日

壮行会を開いていただきました!

こんばんは!

今日は25名近くのOBのみなさん、そして保護者の皆さんに来ていただき、全国予選壮行会を開いていただきました(*´ω`*)


午前中はOBの皆さんとの30分ハーフの試合を行いました。

2週間後に初戦を控える中、15vs15で試合を行える最後のチャンスでした。OBの皆さんに今まで練習してきた成果を見せると共に、残り少ない期間へ、現役部員にもとても良い刺激になったことと思います。参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました(*- -)


お昼には、壮行会としてお弁当を差し入れていただきました。

OB会、保護者会からも応援の言葉を頂き、部員・マネージャー一同身が引き締まる思いです。例年とは違う形にはなりましたが、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました( *˘ ॑ )


これからも矢崎組へのご支援よろしくお願いします!

ではまた更新しますね˙*)"

カウントダウン ~あと13日~

こんばんは(*´︶`*)

3日目は…
体重+30kg!その容姿の変貌っぷりは部内最強。管理厚生委員長として日々清掃を呼びかけているがみんなにはなかなか認めてもらえない。練習後のタックル練は欠かさない男。高堰 翔吾(HO)!


矢崎組でHOをしている高堰翔吾です。入部してから約2年半、本当にあっという間だったように感じます。これから今までのことについて話したいと思います。

僕は、中学の頃は卓球部で、初めは高校でも卓球を続けようかと考えていました。しかし、ラグビー部のあの勧誘を受け、行ってみたら雰囲気が良くて意外にも楽しかったのでそれからラグビー部に通い、入部を決めました。入部当初は体が小さくても勢いでどうにかなるものかと思っていました。僕は比較的体を当てるのが苦手ではなかった(むしろ好きだった)のでタックルがしたいという思いを持って練習していました。けれども、現実はそんなに甘くはありませんでした。体重差もあり、タックルしても弾き飛ばされるばかりでタックルするのが嫌な時期もありました。それでも力強いタックルをする先輩達に憧れ、練習量だけは誰にも負けないくらいやってやろうと思っていました。また、小柴組の最後の大会が近づいていた頃、同じ学年の仲間に先を越され、周りが先輩達と混ざって練習している中自分は全然成長出来ず、その中に入れませんでした。その時は本当に悔しかったです。そんなこともあって、少しでも多く食べたり、湯船に浸かりながらその日の反省をしたり、今まで以上に部活を意識するようになりました。体重が伸び悩んでいた時期も頑張れたのはそんな思いがあったからだと思っています。

自分の中で転機と思われるのは、代が変わって加曽利組が始まってからです。今まで1年同士でやることが多かった自分にとって先輩と一緒に練習することは不安でした。先輩が怖いというより自分がミスをするのが怖く、積極的にプレーできませんでした。そんな中でもうまくやっていけたのは先輩達のおかげでした。その頃の自分はラグビーへの理解が足らず、何をすべきかわからないことだらけでした。だからたくさん先輩を頼りました。ラグビー中は厳しい先輩も優しく教えてくれて、そのおかげでその時期が1番成長できたと感じています。本当に感謝しています。

自分はラグビーにおいて特に重要なのは自信を持つことだと考えています。自分より圧倒的に強いと思っていた相手でも強く踏み込んでタックルをしてみれば案外うまくいったりするものです。かくいう僕は自分のタックルに全然自信が持てずにいますけれども(笑)。まあでもその分タックル練だけはたくさんやってきたので試合ではぶちかましてこようと思います。

最後の大会が近づき、ラグビー部で過ごせる日々も残り少なくなりました。途中で2人部活をやめてしまったのはとても残念でしたが、残った13人の仲間とここまでやってこれて本当に良かったです。最後に、たくさんお世話になった先輩方、今まで支えてくださった保護者、OBの方々、たくさん指導してくださった顧問の先生方、1番近くでチームを支えてくれたマネージャー、そして一緒に戦ってきたチームメイトには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。


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2020年10月3日土曜日

カウントダウン ~あと14日~

こんばんは!

2人目は… 
いつ見ても基本は笑顔。最大の武器はタックルの強さのかわいい雪だるま系ラガーマン。彼のお腹の柔らかさはラグビー部でも随一。ラグビー部に数々の事件をもたらした張本人。清宮 健司(PR)!



プロップの清宮健司です。
遂に秋大の時期になりました。高校生活の中心となっていた県千葉ラグビー部も、この大会が終われば引退します。そこで今回は僕のラグビー部での3年間を振り返ってみようかと思います。
高校入学時、僕は運動部に入ろうとは全く思っておらず、ひたすら勉強を頑張ろうと思っていました。なのに先輩方から勧誘されたからなのか、ラグビー部の雰囲気が良かったのか、今になっては覚えてませんが、僕はなぜかラグビー部の門を叩いてました。
初めのうちは1年生だけの練習で遊びのような感覚で楽しくラグビーをしていたのですが、だんだんと練習がハードになっていくにつれ、練習に対して憂鬱になっていきました。その頃は雨天で練習がウエイトになっただけでもその日は救われた気になっていましたし、練習の苦しさ故に出来ないことから逃げ、克服しようともしていませんでした。
転機が訪れたのは2個上の代の小柴組の秋大でした。相手の幕総は明らかにこちらよりも格上であり、勝つのは厳しかったのですが、小柴組の先輩方は最後まで諦めずに60分間グラウンドで戦い続けました。結果は大差で負けてしまったのですが、僕はその先輩方の姿に心を打たれました。
それからは練習に対するモチベーションが上がっていきました。しかし、なかなか上手くいかず、周りの仲間達が活躍する一方、何もできない僕に焦りや悔しさが募っていったのを覚えています。ただ、それでも仲間たちと研鑽する中で、入部当初とはまた違ったラグビーの楽しさが生まれたのも事実です。3年になってスタメンに選ばれてからはより一層練習に対して積極的になり、楽しんだと思います。
そして気づけばもうこの時期。あっという間だけれども、様々なことがあった濃密な3年間でした。練習は逃げ出したくなるほどつらいものでしたが、ここまで続けてこれたのも大好きな同学年の仲間達、尊敬する先輩方、日々成長していく後輩達、熱心に指導して下さる先生方、そしていつも支えてくれる家族のおかげです。この人たちのため、そして自分のためにも、秋大では悔いの残らないよう全力でプレイしたいと思います。



読んでいただきありがとうございました!
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2020年10月2日金曜日

カウントダウン ~あと15日~

こんばんは(*゚▽゚)ノ

矢崎組の最後の大会が2週間後に迫ってきました。
ということで、今日から、毎年恒例のカウントダウンを部員のコメントとともにお送りしたいと思います!

トップバッターは… 萩原 唯心(CTB/FL)!

自称 高尾(48代WTB)の後継者。FWもBKもこなせるユーティリティー性を武器とする。根は優しいが、機嫌が悪いとそこらじゅうに毒を吐く。試合前の意気込みは誰にも負けないらしい。



49代目でCTB/FLをしている萩原唯心です。


僕は千葉中学から千葉高校へと進学し、部活選びではサッカー部かバレー部で迷っていました。ラグビー部という選択肢は初めはありませんでした。しかし、仮入部期間に「1回でいいから」「絶対楽しいから」と昼休みに毎日勧誘を受け、タグラグビーや焼きそば大会を経てラグビー部の明るく楽しい雰囲気に惹かれ、入部を決めました。最初の頃は初めてやるスポーツであったため、毎日驚きと学ぶことの連続でした。きつい練習があっても、先輩方が励まして下さったり、優しく丁寧に教えて下さったので頑張ることができました。中学でサッカーをやっていたことから、多少キックができたのでBKに入り、B選などではFBをやっていましたが、いつまでもタックルが上手くならず思い悩むこともありました。あっという間に秋になり、小柴組が引退したとき僕はずっと外から見ていて、己の無力さを感じました。加曽利組がスタートしたとき僕はFWに入りました。FWではBKに比べて体を当てる回数が多いこともあり、怪我も増えましたが、やりがいを感じられました。代が替わってからは試合に出る機会が増えて、やっとチームのために戦えることに喜びを感じました。新人戦の予選敗退や春大会の専松戦では思うように結果が出ませんでしたが、順位決定戦で抽選ではありますが千葉北に勝利を収め、心の底から喜びを感じました。夏合宿では、僕は初日に腰を痛めてほぼ試合に参加できなかったことが心残りです。そして秋、千葉東に勝利して迎えた専松戦での先輩方は今までで最もかっこよかったです。それでも僕は自分が出た試合で負けたことによって先輩方が引退してしまうことに悔しさで涙が止まりませんでした。そこから矢崎組がスタートし僕は副部長になり、ポジションもCTBに変わりました。僕の代は人数が多かったこともあり、新人戦ではベスト4まで勝ち上がりましたが、そこで八千代松蔭に敗れ、3位決定戦ではまた専松に負けて加曽利組のリベンジを果たすことは出来ませんでした。春こそは、と思っていたら世界中でコロナウイルスが流行し、春大会は中止になってしまいました。休校期間中、僕はこの期間に努力することで他のチームに大きく差をつけられると思い、家の中でできるトレーニングをし、食べました。めっちゃ食べました。めっちゃ食べた結果、休校期間明けには休校期間前より10kg太っていました。75kgから85kgになった僕は前よりもプレーの幅が広がり、今までで最もラグビーの楽しさを味わっています。いよいよ近づいてきた秋大会に僕はワクワクしています。無観客試合になってしまったことは非常に残念ですが、勝利の報告をできるように頑張りますので、心の中で応援よろしくお願いします。

最後に小柴組、加曽利組の先輩方、今まで支えてくださったOBの方々、今までに試合したチーム、先生方、そして毎日最も近くで支えてくれたマネージャーのみなさんに感謝申し上げます。



読んでいただきありがとうございました!
明日からも毎日更新していくので、是非ご覧ください(´▽`)

2020年9月23日水曜日

練習試合with専修大松戸

こんばんは!
21日に、専修大松戸高校グラウンドにて練習試合が行われました。
20分ゲームを2本行い、その後1年生を含むチームでの20分ゲームを1本行いました。

2・3年のゲームでは、前半の動きは良かったものの、後半で多くの失点が見られました。またブレイクダウンのサポートやタックルの精度など、個々人での課題も見つかり、学ぶことの多い1日になったと思います。

いよいよ次が3年生にとって最後の練習試合となる予定です。秋体初戦まで残り1ヶ月を切りました。普段の練習にも緊張感が漂いつつありますが、万全の状態で当日を迎えられるよう頑張っていきたいと思います!

保護者会及びOB会の皆さま、これからも県千葉ラグビー部、そして矢﨑組へのご支援ご協力をよろしくお願いします!
ではまた更新しますね(o´ω`o)

2020年9月17日木曜日

タグラグビー大会

こんばんは(*゚▽゚)ノ

今日は放課後に、タグラグビー&五郎丸チャレンジを行いました!
15人ほどが参加してくれました!

現在、1・2年生合わせて14人と、3年生が引退した後に単独チームとして新人戦に参加できない状況です。
新たな部員を獲得するべく、勧誘委員が中心となって企画をしました。

参加してくれた人達の中には、「楽しかった」と言ってくれた人もいたので、よかったです( ´艸`)

次の代で県千葉ラグビー部は50周年を迎えます。県千葉ラグビー部にとって記念すべき年なので、単独チームとして大会に出場できるように、引き続き勧誘も頑張っていきたいと思います!

花園予選の初戦までちょうど1ヵ月となりました。選手の士気も高まり、緊張感も出てきました。最近は脳震盪や怪我が多く心配ですが、万全の状態で試合に臨めるようにサポートしていきたいと思います!

保護者の皆様、そしてOBの皆様、これからも県千葉ラグビー部また矢崎組へのご支援ご協力をよろしくお願いします!

ではまた更新しますね(´▽`)

2020年9月14日月曜日

練習試合at天台&OBからボトルを頂きました!

こんにちは!
昨日は天台にて、練習試合を行ってきました!
25分ゲームで市立稲毛、幕張総合、合同Bと対戦し、最後には一年生ゲームも行うことができました。

内容としては、セットプレーがうまくいかずに苦戦する場面が見られました。日々の練習にも本番同様に緊張感をもって取り組むことが大切だと感じました。また、身体を痛める選手が少しずつ出てきたので、ストレッチをしたりゆっくり湯舟につかってみたり、自分の身体のメンテナンスにも気を使ってみて欲しいです。さらに、今回は一年生も上級生に混じって試合に出場しました。今年の一年生は例年よりも入部が遅くなってしまったのにも関わらず、目覚ましい成長を見せてくれています!今後に期待したいと思います(´∀`=)

そして!部活動を行う上でも様々なコロナ対策が必要とされている中、県千葉ラグビー部では水筒の持参、検温の実施や手洗いの徹底などを行ってきましたが、この度OBの方が新品のスクイーズボトルを選手ひとりひとりにプレゼントしてくださりました!補充するのも区別するのも楽になり、マネも本当に助かっています!本当にありがとうございます(´∀`*)
それぞれのボトルに名前シールを貼り、一つのボトルをみんなで共有して使うことがないように、注意を払っていきたいとおもいます( *`ω´)

コロナの影響で試合の応援などが制限されている状況ですが、それにも関わらずOBや保護者の方のたくさんのご支援を感じています。
みなさんのおかげでのびのびとラグビーをすることができています。いつも本当にありがとうございます(*´︶`*)
これからも矢﨑組へのご支援ご協力をよろしくお願いします!
ではまた更新しますね(ノ'ω')ノ




2020年9月6日日曜日

AD vsOBの皆さん

 こんにちは!

昨日は澤井組、小柴組、加曽利組から14名のOBOGに来て頂きました!


練習では、現役vsOB ADを行いました。

実践的な練習で、秋大に向けた課題も見えてきました。

練習後にはOBの皆さんのアドバイスを受け、積極的に練習する部員の姿も見られました。


コロナ禍でなかなか例年のような県外高校との対外試合が組めなかったため、秋体に向けての実践練習の良い機会となりました( * ˘  ) ⁾⁾

本当にありがとうございました<(_ _)>


これからも矢崎組への応援よろしくお願いします


ではまた更新しますね˙*)"

2020年8月29日土曜日

合同練習 with千葉南・市立銚子

こんばんは!
今日は県千葉グラウンドにて、千葉南高校・市立銚子高校と合同練習を行いました。
2、3年生はAD、1年生はタグラグビーを行いました。

ADでは、秋体に向けて、1人1人の意識が高まっていると感じられる場面が見られることが増えてきたように思います。しかし、中盤からのアタックでなかなか攻め込むことが出来ず、FW1人あたりの守備範囲を広くすることなど、今後の課題も見えてきました。初戦に向けて改善し、万全の状態で迎えられたらと思います。

1年生は、入部当初と比べてプレー中の動きに明らかな成長が見られるようになりました!今後の活躍がとても楽しみです(o´艸`)

そして、先日行われた抽選会で、秋体のトーナメントが決まりました。県千葉の初戦は、10月17日(土)13:10~、スポレクパークDコートにて、千葉日大一vs合同C(日大習志野・鎌ヶ谷)の勝者との対戦となります。また今回、感染症予防のため、保護者の方々は観戦することが出来ませんが、ご自宅などで応援して頂けると嬉しいです!

保護者会、OB会の皆さま、これからも矢﨑組へのご支援、ご協力をお願いします!
ではまた更新しますね(o´ω`o)

2020年8月26日水曜日

合同練習 with千葉南・磯辺

こんにちは(*゚▽゚)ノ

昨日は八幡公園球技場にて、千葉南高校・磯部高校と合同練習を行いました!
各校アップをした後、ADを2周と1年生ゲームをしました。

ADではオフサイドなどの反則をとられることが減り、前回の合同練習からの改善が感じられました。

しかし、ラグビーをする以前の準備に関して意識が抜けているように感じました。最近はヘッドキャップやマウスガードを忘れる部員が多く、その意識の低さを残念に思います。このご時世ということもあり、3年生にとっていつ最後の試合になるかわかりません。意識の低さもそうですが、それに対してしっかりと注意喚起できるチームになっていってほしいと思います。先輩が後輩に伝えるべきことは伝えていかなければならないし、何より最高学年にはお手本となれる存在であってほしいです。

1年生ゲームでは、回を重ねるごとに成長がみられます。ゲーム中のチームメイトへの声かけや、ゲーム後の反省など、向上心が見られとても嬉しいです(o゚▽゚)o

今日はついに花園予選の予選会が行われ、トーナメントが決まります。相手に関わらず、十分に準備をして初戦に望みたいと思っています。

保護者の皆様、そしてOBの皆様、これからも県千葉ラグビー部また矢崎組へのご支援ご協力をよろしくお願いします!


ではまた更新しますね(´▽`)

2020年8月24日月曜日

合同練習 with千葉北•市立松戸

こんばんは!
今日は県立千葉高グラウンドで、千葉北•市立松戸のみなさんと合同練習を行いました。

20分の試合を総当たりで行い、今までの練習の成果と今後の課題を確認することができたと思います。

試合序盤では、なかなか試合に集中できずやるべきことをおろそかにしている印象がありました。合同練習前に確認したチームでの課題、そして個人単位での課題も、しっかり頭にいれてひとつひとつ確実に達成していけるといいと思います(´-`)

また、1年生を含めたチームでの試合も行いました。始めたばかりでわからないことも多いとは思いますが、まずはラグビーを楽しんで好きになって、さらにラグビーに対する理解を深めていってほしいです。3年と一緒に部活をやる期間が長いのはラグビー部のいいところだと思うので、ぜひ3年がいるうちにたくさんのことを先輩から吸収してほしいです(´∀`)

マネージャーでは、引き続き部員の検温や消毒など感染症対策と、熱中症対策を並行して行っています。いつまでこのような状況が続くかはわかりませんが、今できることを精一杯やって、部員のサポートに全力を尽くしたいと思います!

いつも矢﨑組へのご支援ご協力、ありがとうございます!
これからも応援よろしくお願いいたします( ´ ▽ ` )

ではまた更新しますね(ノ'ω')ノ


2020年8月19日水曜日

練習試合 vs八千代松陰

こんばんは!
今日は八千代松陰高校にて、同校との練習試合を行いました。練習試合は2月末から半年ぶりのものでした。

八千代松陰とは1月の新人戦準決勝以来の試合で、今回の試合ではその時の課題をクリアすることなどを目標に取り組みました。

前半にトライを2本取られ、ディフェンスに徹した結果、後半1本取り返したものの体力面で厳しい状態になり、その後何本かトライされてしまう結果となりました。

これは、新人戦の時と似たような流れであり、県千葉の大きな課題だと思います。八千代松陰と比べ、暑さに倒れる選手も多く、体力面でより強化していく必要性を感じます。

無理のないように鍛えられるよう我々も精一杯サポートしていきます(ง •̀_•́)ง
これからも矢崎組へのご支援、ご協力よろしくお願いします( ˙ᵕ˙ )

ではまた更新しますね*˙︶˙*)ノ"

新入部員です!

こんにちは!
遅くなりましたが、新入部員のご報告です(*´ω`*)

今年度は、プレーヤー7名とマネージャー2名の計9名が入部してくれました!これから矢﨑組の一員として共に成長し、頑張っていきたいと思います(*^^*)
また、残念ながら今年の焼きそば大会は中止となってしまいましたが、パンフレット作成などにご協力いただいたOB会や保護者会の皆さま、本当にありがとうございました!

そして昨日、OB会の方々から新入部員へお弁当箱を頂きました!1年生には、頂いた大きなお弁当箱を毎日使って、逞しい体づくりに励んで欲しいです(*´˘`*)
OB会の皆様、ありがとうございました!
引き続き矢﨑組へのご支援、ご協力をよろしくお願いしますm(_ _)m

ではまた更新しますね(o´ω`o)

2020年8月16日日曜日

合同練習 with千葉東

こんにちは(*゚▽゚)ノ

今日は県千葉グラウンドで千葉東高校との合同練習がありました!

両校それぞれでアップをした後、ADを行いました。

ADの内容としてはとても良いものでした。前々から指摘されていた、「サインにこだわりすぎず、ラインブレイクできるのならする」という点も少し改善されたように感じました。しかし、予定していた本数を超えたあたりからバテてしまう部員が多く見られました。花園予選本番は10月といえども暑いと思われるので、体力面の強化と暑さへ慣れていってほしいと思います。

矢崎組は3年生が13人でそれぞれポジションが安定しているということもあり、2年生がポジション争いに消極的なように思われます。プレー中でもボールを持つことが少ないという指摘もありました。いつなにが起こるかというのはわからないので、ポジションを奪うくらいの気持ちで積極的にアピールしていってほしいなと思います。これからの県千葉ラグビー部を背負っていく2年生には、もっとポジション争いに積極的になったり、リーダーシップを発揮していってほしいです。

1年生はOBの先輩方と千葉東の1年生と一緒にタックル練習をしました。例年より入部が遅くなってしまいましたが、日々メキメキと成長していっています。これからもどんどんと吸収していってほしいなと思います(o゚▽゚)o

上記にもありますが、今日は暑さと運動量とで、バテてしまう部員が多くみられました。もちろん体力面での不足もありますが、それ以上に夏バテのなかでも朝ご飯をしっかり食べることや塩分・水分を十分に補給することも大切になってくると思います。調子が悪いときはすぐに申告するなど、各自体調管理に気をつけていきたいと思います。

8月末に花園予選の予選会が予定されていますが、感染症拡大の現状は厳しく、この先どうなるのかはまだわかりません。ですが、目標を掲げてここまで努力を重ねてきたので、花園予選までの残り少ない日々も今以上にチームとして成長していきたいと思っています。

保護者の皆様、そしてOBの皆様、これからも県千葉ラグビー部また矢崎組へのご支援ご協力をよろしくお願いします!

ではまた更新しますね(´▽`)

2020年8月12日水曜日

合同練習with千葉南高校


こんにちは!
9日に、千葉南高校との合同練習を行いました。
コロナによってなかなか対戦形式の練習ができていなかった中で、今回のような練習ができる機会はとても貴重なものだと思います。秋の大会にむけて一回一回の練習を大切にしていけたらと思います(´ω`)

マネージャーでもコロナ対策として検温や消毒を行うと同時に、熱中症対策も徹底して行っていきたいと思います!暑さは増す一方ですが、皆さまも熱中症にはお気をつけくださいね( ´ ▽ ` )

これからも矢﨑組のご支援ご協力をよろしくお願い致します。
ではまた更新しますね(ノ'ω')ノ

2020年8月8日土曜日

8校合同練習@天台

こんにちは!
本日、天台グラウンドにて、休校してから初となる他校との練習が行われました(´˘`*)

最初に、太田千尋コーチによるトレーニングセッションを8校の部員全員で行いました。菅平のプロジェクトのひとつであり、参加出来て光栄です。

そして、幕張総合、市立松戸、千葉南の3校とADを行いました。コンタクト練が始まって間もなく、感覚を完全には取り戻せてないかとは思いますが、どの学校とも良い練習ができたと思います。

また、1年生ゲームも合同チームで行われ、入部して約1ヶ月の成果を見せ、ラグビーの試合を体感できたかと思います。まだまだ成長していけると思いますので期待していきたいですね٩(ˊᗜˋ*)و

ただ、連日猛暑が続いており、今日もかなり暑く、体調を崩してしまう人が増えています。水分補給など、体調管理には部員マネージャー共々気をつけていきます。

本当に久しぶりの他校との練習で、マネージャーとしても見ていてとても楽しいものでした。コロナウイルスの1日も早い収束を願うばかりです。

これからも矢崎組へのご支援、ご協力よろしくお願い致します。
ではまた更新しますね*˙︶˙*)ノ"

2020年7月24日金曜日

マネ日記-20.07.24-

こんばんは!
先程は写真だけの更新となってしまい申し訳ありませんm(_ _)m
今日は考査明け初のグラウンドでの練習でした(*´˘`*)
新入部員が入り、コンタクトも解禁され、練習が本調子に戻りつつあります。休校期間中に大幅に体重を増やした部員も多く、本格的に練習できるようになるのが嬉しいです。
毎年行われていた県外遠征や合宿は中止となってしまいましたが、8月には合同練習も予定されているので、今できることから頑張っていこうと思います!
ではまた更新しますね(o´ω`o)

マネ日記-20.07.24-



2020年6月24日水曜日

部員日記 マネージャー 和田茉宏

こんにちは!ラグビー部マネージャー2年の和田です。最後の更新ということもあり、内容の被りもあるかとは思いますが、読んでいただけると幸いです。ここでは、私がラグマネを選んだ経緯を書きたいと思います!

私が最初に仮入部に行ったのは、友だちのただの付き添いでした。興味が全く無いわけではなかったものの「マネージャー」というものへの先入観と偏見で、私がマネとか似合わないわー(笑)という気分でいました。

そんな私が入部を決めたのは、マネの先輩方がとても面白くて、仮入部の時間がとても楽しかったからです。裏を返せば、特別にラグビーや選手に惹かれて入った訳ではないということです‪笑。男子部員はプレーを楽しんでいましたが、元吹奏楽部でスポーツ観戦も参加も普段しない私は、何が行われているのか正直さっぱりでした。今思うと適当な決め方だったと思いますが全く後悔はしていません!(もっと適当な本音を言うと、ラグビーってマイナーだし、人と違うことをやれるのなんかいい!思ったのもひとつです笑)

しかし、多くの女子は私と同じではないでしょうか?まだまだマイナーなスポーツです。ルールなど全く分からない人の方が多いと思います。それでも全然大丈夫です(実例がいます)!最初は分からなくても、試合を見るうちにかっこいい!と思える瞬間が必ずあります。私のような理由で入部しても、今はラグビー部は、私にとってとても大事な存在になっています。
本気で勝ちを目指しているのを間近で見ているからこそ、勝った時は本当に嬉しいし、負けた時は悔しいです。マネージャーという立場にいるからこそ得られる感動・経験は必ずあります。

最初はどんな理由でも構いません。ほんの少しでも興味のある女子の皆さん!(もちろん男子も)折角様々な部活を体験出来る期間です。1度くらいなら覗いてみませんか?グラウンドでお待ちしております*˙︶˙*)ノ"

部員日記 マネージャー 吉住日葵

こんにちは!2年マネの吉住です。
今回は、私が県千葉ラグビー部に入部した理由と、県千葉ラグビー部の魅力を書きたいと思います。
私は入学当初、部活がなかなか決まらずにいました。漠然と「マネージャーをやりたい」という思いはありましたが、いくつか見学に行っても入部には踏み切れずにいました。
そんな中、ラグマネの先輩が声を掛けて下さり、ラグビー部を見学しました。部員の暖かく楽しそうな雰囲気に惹かれるものがあり、わりとすぐに入部を決意しました。
正直、自分がラグビーというスポーツに関わる日が来るとは思ってもいなかったです。最近はW杯の影響で関心が高まっていますが、ラグビーは誰もがルールを知っているようなスポーツとは言い切れないので、興味があっても入部や見学を迷う人は多いと思います。
しかし、私は入部して後悔したことは無いですし、恐らくこれからも有り得ないと思います。そのくらい、私はこの部活に入って良かったと思っています。
県千葉ラグビー部では、部員同士が先輩後輩関係なく仲が良く、しかし練習では切り替えて真剣に取り組んでいます。そのメリハリがしっかりしているからこそ、部の明るい雰囲気が作られていると思います。また、マネージャーの目線から言うと、とにかくプレーしている姿がカッコイイです!この興奮と感動を味わうことができるのも、同じチームだからこそだと思います。
ラグビーに少しでも興味を持っている人、間近でラグビーを応援したい人、是非見学に来てみてください。グラウンドでお待ちしています!

2020年6月22日月曜日

部員日記 LO 野口将大

県千葉ラグビー部2年の野口将大です。私がラグビー部に入部した理由について話していきます。参考にしていただけたら嬉しいです。
中学の頃、私は剣道部に所属していました。剣道にも団体戦はありますが、一対一を五個で勝敗を決めるものでした。そのため、チームスポーツや球技には強い憧れがありました。しかしサッカーや野球などは高校から始めるにはハードルが高いものでした。そんな時、経験者が少なく、初心者からでも始められるラグビー部に出会いました。しかしそれはもちろんラグビーがサッカーや野球に劣っているということではなく、むしろラグビーのルールを覚え、練習していくにつれてラグビーの面白さ、奥深さにどんどんハマっていっております。
また、ラグビー部の雰囲気も私が入部を決めた理由の一つです。全力で練習や試合に取り組み、また全力で楽しむ雰囲気はラグビー部の魅力の一つだと思います。先輩方も優しいです。
最後に、私の体型も入部を決めた理由に関わってきます。私は、なで肩首長頭デカという肩から上の形を気にしていました。そこで、筋肉をつけて体を大きくし、頭の大きさを隠してしまおうと考えました。現在それが改善しているかは自分ではわかりませんが、そういったコンプレックスを隠したい方にもラグビー部はおすすめです。
他の部員も言っていますが、ラグビーはどんな人にもその人に合ったポジションがあると言われています。ぜひ一度仮入部に来て、自分に合ったポジションを探してみて欲しいなと思います。

2020年6月21日日曜日

部員日記 SH/WTB 内田琉

こんにちはラグビー部の内田琉です。新入生の皆さん日々熱い勧誘ごめんなさい。
このブログを新入生が見てくれているのかは分かりませんが一年前について思い出しながら書かせていただきます。

僕は中学時代卓球部に所属していました。
正直、卓球部ときいて体格のいい人は想像できないかもしれません。
僕はまさにそんな皆さんのイメージする卓球部で、高校入学時、体重50kgのまさに「もやし」でした。
そんなもやしがなんでラグビー部に入ろうと思った理由の一つには、自分が活躍する場が欲しかったのだと思います。
中学時代真面目に3年間部活に取り組んだものの、あまり良い成績が残せなかった僕にとってラグビー部の県第5位(当時、現在新人戦ベスト4)という成績はとても魅力的でした。
また、経験したことのない団体スポーツへの憧れのようなものがあったのかもしれません。それを本格的に始める機会は今しかないと思いました。

その他にも
·ラグビー部はみんな初心者であること
·そして、そんな初心者達が集まってあんな激しいプレーをし、大会上位に入賞していること
·他部と比べても、部員、先輩方がとても優しくフレンドリーで明るいこと
·オン、オフを切り替えた練習である
·暴れたい
·レギュラーメンバーで活躍したい
·筋肉をつけたい
·グラウンド競技をしたい
·同じ時間をかけるなら強い部活で上位を目指したい
·仲のいい友達がいた
·ラグビーかっこいい
等の理由から
50kgのもやしは勇気を振り絞り入部を決意しました。

めちゃくちゃ悩みましたし、色んな部活を見学しました。悩みすぎて友達に長文LINEを送りつけた記憶もあります笑
卓球への思い、やっていけるのかなど葛藤はありましたが、今では本当に入部してよかったと思いますし、自分の居場所となっています。

現在部員は少なくラグビー部は早くから、たくさんの試合をする機会があります。試合で勝ったときのの高揚感は、忘れられません。
これはラグビー部に入らなければ経験出来なかったと思いますし、逆に入らなければ一生知らずにいたと思います。

ほんとにどんな人でも活躍できる部活です。素晴らしい思い出ができると思います。

是非一緒にラグビーしましょう!
入部心からお待ちしています。

2020年6月19日金曜日

部員日記 WTB 渡邉佑樹

ラグビー部2年の渡邉佑樹です。
今回はラグビー部に入部するかどうか迷っている1年生や雰囲気を知りたい1年生に向けて、僕が入部することとなったきっかけを書きたいと思います。
僕は最初、ラグビー部に入るのは嫌だなぁと思っていました。ラグビーといえば男と男が本気でぶつかり合うスポーツだと言う認識で、細身である自分には向いていない、怖い、というようにです。自分がラグビーをしている姿など到底想像できず、仮入部にも行きたくないとも思っていました。しかし先輩方の良く言えば熱意のある、悪く言えばねちねちとしつこく半強制的に約束を取り付けられる勧誘に根負けし、「友達と一緒なら」という理由で仮入部に行くことになりました。仮入部に参加してみると今までのなんとなく嫌だなぁという認識がガラっと変わりました。先輩方が優しく出迎えてくださり気さくに話しかけてくれたこともあり、毎日の仮入部がとても楽しかったことを覚えています。例え毎日の練習が辛かったとしても、こんな先輩方と一緒に入れたら楽しいだろうと考え僕は入部しました。
長くなりましたがここで僕が入部先に悩んでいる1年生に伝えたいことはとにかく「仮入部に来い!」ということです。ラグビー部の勧誘は激しいと感じている方は少なくないと思います。しかし僕たちはただ君たちの背中をほんの少し押したいだけなのです。仮入部期間なのですから一度来てみたらどうでしょう。なんとなく嫌だ、でラグビーに出会うチャンスを潰してはもったいない!僕はそう思います。この部員日記を見て、少しでも心を動かされたあなた!ラグビー部はグラウンドの右奥の方で活動しているのでぜひ来てくださいね!(友達と一緒に行くと気が楽でおすすめです!)

2020年6月18日木曜日

部員日記 PR/FL 岡崎拓己

 県千葉ラグビー部2年の岡崎拓己です。1年生の皆さんご入学おめでとうございます!今回は僕がラグビーを始めたきっかけ、ラグビーをやってきて感じたことなどをこの場を借りてお伝えできればと思います。
 僕は、小学3年生のときに習い事の一つとして親の勧めでラグビーを始めました。中学校では、ラグビー部がなかったため、剣道部に所属していましたが、「県千葉でラグビーをやりたい」という一心で受験に向けて勉強し、ラグビー部に入ることができました。
 ラグビーをやってきてまず第一に感じたことは、「誰でも自分の個性を発揮することができる」ということです。ラグビーには、最前線でボールを持って相手に突っ込む人や、試合の状況によって戦略を考え、味方に指示をする人、味方が繋いだボールをもらい走って得点につなげる人など様々なポジションがあります。そのため、自分の得意とする能力を存分に発揮することができ、それがラグビーの魅力の一つだと思います。
 県千葉ラグビー部は、部員の仲が良く、先輩後輩関係なしに時に笑ったり、時に励ましあったり、とても居心地の良い場所だと思います。僕にとっては我が家のような存在です!
 まだ、入学してどの部活に入ろうか悩んでる人、去年のラグビーワールドカップを見て少しでもかっこいいと思った人、理想のカラダを手に入れたい人、どんな人でも大歓迎です!!一緒にラグビーをしましょう!ラグビー部でお待ちしています!

2020年6月17日水曜日

部員日記 SO/WTB 矢野晴朗

こんにちは、県千葉ラグビー部2年の矢野です。ここでは僕のラグビー部への入部のきっかけを書きたいと思います。まず、僕はサッカー部に入ろうと思ってました。そして迎えた高校初めての昼休みにラグビー部の先輩がやってきて、半ば強引な形で体験に行くことになりました。それが毎日続いて結果的にはラグビー部に入っていました。そんなラグビーにあまり興味がなかった僕ですが、部活をやっていくにつれてラグビーに面白さを感じていきました。また、ラグビーは15人という大人数での競技のため、様々なポジションがあり、どんな体格でも自分のポジションを見つけることができます。また他の部活では、人気さ故に自らの活躍の場が少なくなってしまうこともありますが、ラグビーでなら自分の力を発揮し、活躍することができます。部活動に悩んでる方、是非一度練習に足を運んでください‼

2020年6月15日月曜日

部員日記 HO/FL 落合駿介

県千葉ラグビー部2年の落合駿介です。新入生のみなさんご入学おめでとうございます。
私がラグビー部に入った主なきっかけは、3年の二村先輩でした。先輩とは同じ中学校、部活だったのでよく知り合っていました。なので、高校で久しぶりに会ったとき、先輩のがたいの変貌ぶりをみて、衝撃と共に自分もそのようになりたいという強い憧れを持ちました。私はスポーツの部活特有のノリがあまり得意ではなかったのですが、仮入部に行ったところ、先輩方が大変親切でアットホームな雰囲気だったこともあり、入部を決心しました。
ラグビー部に入ってみないとわからないチームで団結することなどの深い魅力もたくさんあるので是非ラグビー部に来てください!

2020年6月14日日曜日

部員日記 PR 高橋樹

県千葉ラグビー部2年の高橋樹です。新入生の参考になるように、僕がラグビー部に入ろうと思った理由を書きたいと思います。
僕は中学の頃は卓球部で、個人での戦いだったので、チーム競技に強い憧れを持っていました。そして、自分も初心者、みんなも初心者、全員同じスタートラインから始められる競技、と思いラグビーに至りました。
また昨年は、県千葉に入学してすぐに部活動体験がありました。そこで体験した、ふざける時にしっかりふざける、明るい雰囲気に魅せられ入部を決断しました。
他にも、OBの方々や保護者の支援が厚く、とても良い環境でできるということも入部の決断の要因になりました。
県千葉ラグビー部に入ると良いことが沢山あるので是非入部してください。

2020年6月13日土曜日

部員日記 CTB/FB 鈴見亮咲

県千葉ラグビー部2年の鈴見亮咲です。

今回はなぜ自分がラグビー部に入部したのか、入部のきっかけなどについて書きたいと思います。新入生の方には是非読んでいただきたいです。

自分は小学1年生の時にサッカーを始め、中学時代は千葉中サッカー部に所属していました。そのまま高校でもサッカー部に入ろうか、高校からは別の競技を始めようかと悩んでいる時に千葉中サッカー部で一緒だった一個上の先輩に目をつけられました。校舎で会うたびに肩を組まれ「ラグビー、来いよ。」と言われ、怯えながらも2月頃に部の見学に行かせていただきました。先輩方皆さまに歓迎していただき、タックルの激しさ、楕円球の不規則なバウンドによるキックの難しさに魅力を感じ、すぐに入部を決めました。

ラグビーという競技を大体の選手は高校から始めると思います。経験者はもちろん技術があり有利ですが、自分は中学まで別の競技をやっていたことを武器にできるのではと考えています。

ウイルスの関係で思うように勧誘ができませんが、新入生の皆さんとラグビーが出来るのを心待ちにしています。

2020年4月14日火曜日

部員日記 NO.8 矢崎隼太

 こんにちは新3年の矢崎です。休校期間がさらに1ヶ月伸び、それだけでなく
春大会も中止とのことで、本気で関東大会を目指していただけに残念でなりません。新入生勧誘についてもかなり不安があります。しかし、嘆いても仕方ないので今はできることをやるだけです。
 現在は休校期間中に2キロ以上の増量を目標に頑張っています。家にあるダンベルやゴムチューブでの筋トレや体力維持のために早朝にランニングやダッシュをしています。
 休校中のトレーニングは個人の意識次第ですが、今の時代You Tubeやinstagra
mを利用すればトレーニングの動画がたくさん出てくるのでやる気次第で強くなれると思います。
 部活が再開して皆と練習や試合をすることがとても楽しみです。それまで皆さん頑張りましょう!
 部員日記を今まで、読んでくださった方々、ありがとうございました!
 

2020年4月13日月曜日

部員日記 LO 河内秋甫

3年の河内秋甫です。現状での僕の取り組みを紹介します。緊急事態宣言が出されましたが、健康維持のための散歩•運動等は認められているため、毎朝人の少ない時間帯にランニングをしています。その他自重トレーニングも行なっております。そして、体重はこの期間中に2〜3kgほど増えて77kgになりました。この期間を有効に使って秋大会では一つ一つ激しいプレイが出来るように頑張ります。また、勉強面では「勉強する苦しみは今だけだが、勉強しない苦しみは一生続く」という名言を自分に言い聞かせてます。今回のコロナウイルスの影響で校外学習、春大会、部活二ヶ月分全て潰れてしまいました。なくなってしまったものは仕方がないので復帰してからの1日1日を大切にしていくつもりです。

部員日記 FL 萩原 唯心

3年の萩原唯心です。最近の活動や自分の思うところについて書こうと思います。
この休校期間が始まった直後は生活のリズムが狂い昼夜逆転してしまいましたが、今では元通りになりました。意識的に食事の量を増やし、体重を増やすことに努めています。しかし家でのトレーニングには限界があり、筋力の維持はとても難しいです。トレーニングのために外出して感染リスクを負うことは自分だけでなく家族にも迷惑がかかるので、外出はほぼしていません。なので、著しく体力が落ちていると思います。練習が再開されたら、また0から体力をつけたいと思います。
気づけば自分も最高学年です。あっという間でした。部活が再開された日には、自分のもっている技術や知識の全てを後輩たちに教えることを始めようと思います。刻一刻と引退が近づいているのに、部活ができない、学校もない、外にも出られない、というのは辛いものです。また春の大会が無くなり、残すところは秋大会のみとなりました。秋大会までにはウイルスが収束することを祈るばかりです。
今後も県千葉ラグビー部をよろしくお願いします。

2020年4月12日日曜日

部員日記 FB 本郷雄斗

3年の本郷雄斗です。私の部員日記の内容は、怪我の現状報告とさせてもらいます。
まず、今回の怪我について、当日助けてくださった方々、心配してくださった保護者の方々、日常生活を支えてくれた部員のみんな、本当にありがとうございました。身体的にも、精神的にも辛い日々が続きましたが、なんとか乗り越えることができました。
今の状態としては、日常生活は特に支障なく過ごせるまでになりました、しかし復帰については骨密度がまだ足りないとのことで、この休みが終わってすぐに復帰するのは厳しそうです。
とにかく1日でも早く復帰して、怪我の分を取り戻し、みんなとラグビーすることが楽しみです。
春の大会がなくなり、チームでの練習が長い期間できない中、この期間のチームの成長は部員個人の意識に託されています。私自身、練習ができないので偉そうにはなってしまいますが、怪我の回復に専念するので、部員のみんなには意識を高く持って、この期間を過ごしてもらいたいと思います。
これからも県千葉ラグビー部をよろしくお願いします。

2020年4月11日土曜日

部員日記 SH 鈴木悠吾

こんにちは、3年の鈴木です。
新型コロナウイルスによる休校期間がまた続くことになってしまい、それに伴って部活動もできなくなってしまいました。春の大会は中止となってしまいましたが、秋はあると思うのでそれに向けて頑張りたいと思います。
休校の期間を振り返ると、睡眠時間に多く時間を割きすぎてしまうなど生活リズムが乱れた日もありました。時間に縛られない生活は時間の浪費に繋がると身にしみてわかったので、意識的に生活をしてトレーニングや勉強の質を高められるようにしていきたいと思います。

2020年4月9日木曜日

部員日記 PR/HO 根本悠希

 3年PR/HOの根本悠希です。新型コロナウイルスの影響による休校中の取り組み方を述べようと思います。
僕は今、勉強中心の生活を送っています。この期間で他の人より遅れてしまった分を取り返せたらいいなと思ってます。
ただ、それだけでは体がなまってしまうので、スキマ時間に筋トレやストレッチを欠かさず行っています。
冬の新人戦では、自分のスローでゲームメイクを崩してしまったので、今後の試合では、自分のスローが攻撃の起点となれるよう頑張っていきます。
これからも応援よろしくお願いします。
長文読んでいただきありがとうございました。


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2020年4月8日水曜日

部員日記 LO二村青空

県千葉ラグビー部2年の二村青空です
コロナウイルスの影響により長い間部活ができなくなり、学校も無くなってしまいました。
その影響で体が鈍らないように日々何かしらの運動をすることを心がけています。また、今年は受験生になるので勉強も頑張っています。
部活がなく勉強だけの生活はとても退屈です。
なので、コロナの影響が1日でも早くおさまり
みんなとまたラグビーができることを楽しみに
今の期間を乗り越えたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

2020年4月5日日曜日

部員日記 SO 田中 哲誠

県千葉ラグビー部2年の田中哲誠です。コロナウイルスの影響で部活動停止な上に外出自粛令が出されるなどして、運動する機会が激減してしまいました。しかし,ニュースを見ているとスポーツ選手が自宅で工夫して運動している映像が流れています。工夫すればいろいろできるものですね。

さて、私はこの休みの間体重を増やすことを特に意識しました。3食の間に間食を一回づつ入れてプロテインも就寝前に入れるようにしています。
筋トレについては自重でできるものをしています。ブログを見ていると他の部員も自重でトレーニングしているそうなので、そのメニューを部活でのトレーニングに取り入れたいです。

部活が再開したら、パスやキックの基本的なスキルと判断力を向上させていけるよう頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。







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部員日記 PR 清宮健司

県千葉ラグビー部2年の清宮健司です。現在、新型コロナウイルスが流行し、部活動が停止されていて、長い間練習できていません。その影響で筋力が落ちないよう、僕は家で自重トレーニングに励んでいます。普段自重ではあまりトレーニングしないため、新鮮な気持ちでトレーニングできます。また、肺活量も落とさないよう、夜マスクをつけてジョギングもしています。マスクは予防の他に、空気を吸いづらくして、よりきつい状況を作る目的も果たしています。これらのトレーニングは気が向いたらすると言った感じで、毎日必ずというわけではないので、今後より頻繁にトレーニングしていこうと思います。まだ、今後の成り行きはわかりませんが、これからも県千葉ラグビー部の応援よろしくお願いします。

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2020年4月4日土曜日

部員日記 LO/FL 吉田周平

2年の吉田周平です。毎日投稿を途切れさせてしまった…。楽しみにしてた方申し訳ございません。初めにコロナウイルスを聞いたときはこんな大事になるとは思いませんでしたね。外で活動できない中、どう体が鈍らない様にするか、何をすべきか考え休みに入ってから二つのことを実践しています。一つ目は自重トレーニングです。ジムは危険なので家でできる腕立てや腹筋簡単なものですが欠かさず行う様にしています。二つ目は勉強です。最近予備校に通うことになりました。今頃??とおもうひともいるかもしれませんが今頃入りました。最近になって焦り始めやらなきゃと思い毎日やっていますが、今のところは毎日続けてできて自分の知識がが増えていくことが嬉しくなってきました。新入生の皆さんには一年からしっかりと勉強することをお勧めします。最後までご覧いただきありがとうございました。
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2020年4月2日木曜日

部員日記 CTB(12) 小田 岳彦

県千葉ラグビー部2年の小田岳彦です。ポジションはセンターです。コロナウイルスのためにラグビーができなくなって1ヶ月が経とうとしています。長期休講期間の前半、だらけてしまっていた分、最近は早寝早起きをすること、1日三食しっかり食べること、適度な運動をすること。この三つを心がけています。
チームで練習ができない今、自分にできることといえば休業期間明けすぐにコンタクトできるくらいの体を維持することくらいなので、たくさん食べることはさることながら自重トレーニングと近所でランニングすることをなるべく欠かさないようにしています。また、自分はチームで1番と言えるほど体が硬いので、入浴後のストレッチは毎晩行っています。
矢崎組としてスタートしてから早くも5ヶ月が経ち、あっという間に最高学年になってしまいました。このメンバーでラグビーができるのもあと半年。少しでもチームに貢献するために、相手がノックオンしてしまうような激しいタックルと的確な判断をして発信できるようなプレーヤーになれるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。

2020年4月1日水曜日

部員日記 フランカー 横川大輝

県千葉ラグビー2年の横川大輝です。部としての活動を自粛せざるを得ない今日、私が率先して行っている3つの事について書きたいと思います。1つ目は食事です。2つ目は運動です。活動の例として友達と近くの公園でランパスしたり筋トレをしたりしています。また、家にある器具でも筋トレをしています。3つ目は勉強です。受験まで1年を切っているのでこの期間をうまく活用して少しでも基礎を定着させていきたいです。以上日記とさせていただきます。これからも応援よろしくお願いします。

2020年3月31日火曜日

部員日記 HO 高堰翔吾

県千葉ラグビー部2年の高堰翔吾です。ポジションはフッカーです。ラグビーをすることができない今、いかに体を維持・増強し、休み明けの練習や試合に備えられるか考えながらこの期間を過ごしています。今回、その現状について書きたいと思います。

まず、自分はFWの中でも体重が軽いので、この期間で3kg増量を目標にしています。食べるのはもちろん、自宅でできる限りの筋トレをして筋力向上にも努めています。また、自分は体力に自信が無いので、できるだけ毎日外の公園で運動をしています。最近は瞬発力をつけるために短距離で何本も走るなど、自分なりに工夫してトレーニングを行っています。

自分の今後の目標は、コンタクトの強化です。その練習ができない今、少しでも体を大きくして、瞬発力を高めて、練習の再開に臨みたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。